胸腹部大動脈瘤手術に対する腰部髄液ドレナージ:管理のための理論的根拠と実施上の考慮

Lumbar Cerebrospinal Fluid Drainage for Thoracoabdominal Aortic Surgery: Rationale and Practical Considerations for Management

Anesthesia & Analgesia Published online before print June 3,2010

対麻痺は、依然として胸腹部大動脈手術で最も悲惨な合併症の1つで、罹患率と死亡率の有意な増加と関係している。最新の大動脈修復技術は、外科的処置に特有の脊髄虚血の危険性を減らすことを目的とする多くの手段を使う。脊髄血流を最適化する1つの手段として、腰部の脳脊髄液(CSF)ドレナージがある。単独、または他の処置との組み合わせで、CSFドレナージは、最も頻繁に使われる脊髄保護技術の1つである。脊髄損傷を減らすという有効性の決定的な証明はないにもかかわらず、その使用法を支持する抵抗し難いデータがある。しかし、CSFドレナージの潜在的利点は、挿入に伴う神経損傷、脊柱管内での血腫形成、過度排液による頭蓋内出血、感染など、その使用に関連した危険性とのバランスをとられなくてはならない.。損益比を最適なものにするためには、その使用が合理的あることを理解し、実際的な管理ガイドラインに従うことが必要である。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック