肥大型閉塞性心筋症患者の帝王切開中にランジオロールで発作性頻脈を効果的にコントロール

Effective control of paroxysmal tachycardia with landiolol hydrochloride during cesarean section in a patient with hypertrophic obstructive cardiomyopathy

Journal of Anesthesia Published onliwn 14, August 2010

肥大型閉塞性心筋症(HOCM)では心筋の著しい肥大があり、結果的に左室拡張期機能障害のため、心筋虚血と不整脈を合併する。HOCMの周術期管理では、不整脈と頻脈の防止と前負荷と後負荷の維持によって、循環動態を安定化させることが必要だ。本稿で、我々はHOCMを合併した患者の帝王切開中の麻酔管理を報告する。患者は、HOCM既往のある、妊娠36週で定時帝王切開を受ける27才の女性であった。彼女は、観血的血圧とAPCOモニタリング下に、脊麻で管理された。分娩後の発作性頻脈のため、塩酸ランディオロールの投与を開始した。投与開始のおよそ5分後に、彼女の心拍数は徐々に減少し、血圧は上昇した。循環動態は安定し、ランディオロールはICU入室3時間後に中止された。循環動態はランディオロール中止後も、安定しており、、翌日一般病棟へ転出した。母児は、術後14秒実に退院した。

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