病院前の気道確保シミュレーションでエアトラック、エアウェイスコープ、マッキントッシュ喉頭鏡を比較

A paramedic study comparing the use of the AirtraqR, Airway Scope and Macintosh laryngoscopes in simulated prehospital airway scenarios

Anaesthesia first published online: 19 OCT 2010

3種類の病院前のシミュレーション・シナリオで、救護隊員による気管挿管用にアトラック、エアウェイスコープ、マッキントッシュ喉頭鏡の操作性を無作為、クロスオーバー研究で比較した。救護隊員54人が募集され参加した。困難気道マネキンによる評価では、エアトラックによる挿管の中央IQR[範囲]時間(21(16-37[6-80]秒)、エアウェイスコープ(16(5-75[12-23]秒)は、マッキントッシュ喉頭鏡(39(25-54[7-120]秒;p<0.0001)による挿管よりも短かった。30秒以内の成功率は、エアトラック(61%)とエアウェイスコープ(93%)の方がマッキントッシュ喉頭鏡(22%)よりもはるかに高かった(p<0.0001)。標準的な挿管、および坐位で使用する場合は、3種類の喉頭鏡にほとんど差がなった。我々は、エアウェイスコープとエアトラックにはマッキントッシュ喉頭鏡に勝る大きな利点があり、2つのうち、エアウェイスコープの方が病院前環境で使うには効果的器具であると結論する。

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