電子麻酔記録導入奮闘記 その21

■2009年9月2日:紙への印刷とPDF出力を一度にできるか? (パート3)

 昨日考えた作戦でやってみた。

(1)Windowsのデフォルト・プリンタ(通常使うプリンタ)として PrimoPDFを指定する。
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(2)すると paperChart で印刷するときに当然、PrimoPDFでの印刷となる。これで[実行]をクリックする。
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(3)PrimoPDFのダイアログが開く。
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(4)ここで「ファイルの保存先」に、PDFファイルが保存される場所としてLANでつながったファイルサーバー上の特定のフォルダを指定する。上の場合は、病院共有フォルダの「手術予定」フォルダを指定している。

(5)[オプション]をクリックするとオプション・ダイアログが開く。
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(6)「指定のプログラム」のラジオボタンをオンにする。

(7)ここで、起動パラメータを指定した AcrobatReader が実行できるように、「PDFをプリンタで印刷する.bat」を設定して[OK]をクリックする。

(8)設定したバッチファイルの中身は以下のようである。
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●意味=新規のプロセスとして、第1パラメータ(%1)で指定されるファイルを、「RICOH IPSiO SP C710」プリンタで印刷するべく、アクロバット・リーダーを起動しなさい。

(9)これでPrimoPDFのダイアログで[PDF作成]をクリックすると、目論見どおりに、手術予定フォルダにはPDFファイルが作成され、かつ、ポストプロセスとして、「RICHO IPSIO SP C710」(手術室受付のカラー・レーザー・プリンタ)で印刷が行われた。

 このポストプロセスのオプション指定と、PDFの保存先ファルダは、Primoが覚えていてくれるので、毎回指定する必要はない。次回からは、PaperChartで[印刷]実行、PrimoPDFのダイアログで[PDF作成]のたったの2ステップで、受付プリンタでの印刷とサーバーへのPDF保存が同時に可能だ!。
やったぜ!バンザ~~~~イ。

Acrobat Reader の起動オプションの詳細
つづく

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