電子麻酔記録導入奮闘記 その12

■2009年8月15日:紙への印刷とPDF出力を一度にできるか?

 paperChartの「印刷」ボタンを押すと、下図のようなダイアログが出て、出力部数の変更はできるが、ここではプリンタの変更は不可能で、Windows に登録してある「通常使うプリンタ」(デフォルトプリンタ)でしか印刷できない。下図は Canonのプリンタをデフォルトプリンタにした時の印刷ダイアログである。
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 ではPDFで出力したいときはどうするかと言えば、Windowsのコントロールパネルでデフォルトプリンタとして「PDF出力用の仮想プリンタ」を指定するか、paperChart の[ファイル]-[プリンタ設定...]メニューからプリンタ選択ダイアログを出して変更する必要がある。
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 下図は、CutePDF Writer を指定した時の印刷ダイアログだ。
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 PaperChart自体に、印刷と同時にPDF出力できる機能が備わっていれば良かったのだが、そんな機能はないようだ。せめて印刷ダイアログ内で出力プリンタが変更できればよいのだが・・・、それも不可能だ。

 理想的には、paperChart の印刷ダイアログで、印刷できるシートと、PDF仮想プリンタを含む出力プリンタが共にリストになっており、その中から必要なシートとプリンタにチェックを入れて、実行すれば、複数プリンタに同時出力できるようになっていれば申し分ない。つまり下図の用なダイアログが出てくれれば、理想的だ。
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無いものねだりをしても仕方がない。しかし、このままでは、紙への印刷とPDF出力を行うには、麻酔が終了した時点で、

(1)paperChartの「印刷」ボタンを押して、出力プリンタを確認して紙ベースの麻酔記録を印刷する。

(2)Windowsのコントロールパネルか、paperChart の[ファイル]-[プリンタ設定...]メニューから、PDF仮想プリンタにプリンタを変更して、もう一度、paperChartの「印刷」ボタンを押す。

(3)PDF形式での保存ダイアログが出るので、出力先を選択してファイル出力を行う。

(4)次回の使用のために、デフォルトプリンタを元のプリンタに戻しておく。

などという操作をしなくてはいけない。

 しかも、「PDF形式での保存先」として、HISとの連携に使用するネットワーク上の特定の場所を毎回指定してやらないといけないとしたら、PDF保存するだけでもものすごい労力になってしまう。

げ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!

コンピュータ使ってんのに、こんな面倒なこといちいちやってられっかよ!!!

特に(2)はさらっと書いたけど、印刷の度にプリンタをいちいち変更するのは、非常に面倒だ。
省略可能なのは(4)くらいなもんだ。どうすりゃいいんだよ~~~~~~~。今日も眠れない。

つづく

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