篩板無形成を伴うGoldenhar症候群のある患者での経鼻気管チューブの頭蓋内留置

Intracranial Placement of a Nasotracheal Tube in a Patient with Goldenhar Syndrome Associated with Cribriform Plate Agenesis

A & A January 2011 vol. 112 no. 1 198-200

我々は、未診断の先天性頭蓋奇形(Goldenhar症候群の変型で、篩板の欠如を含む)患者で、経鼻チューブの不慮の頭蓋内留置の症例を報告する。これは、この合併症が頭蓋底の外傷や医原性穿破によるのではなく、むしろ先天的異常の結果として起こった最初の症例報告であろう。我々は、経鼻挿管または経鼻胃管留置下に手術を予定している、既知の頭蓋顔面奇形や関連症候群のある患者では、術前に、頭蓋底が正常であることを確認するために、頭蓋の画像診断を施行するべきあると結論する。

[!]:一般的なルールとして、解剖学的に奇形・変型がある場所にブラインドで異物を挿入する手技では、予防的に画像診断を行っておくべきであるという啓蒙だ。

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