大腿骨近位部骨折の管理2011

Management of proximal femoral fractures 2011
Anaesthesia first published online: 12 DEC 2011

1. 股関節骨折患者は、プロトコルに乗っ取って、救急部から迅速に入院が図られるべきである。

2. 股関節骨折患者には、整形老人医が率いる、多専門的ケアが必要である。

3. 股関節骨折の最良の鎮痛法は手術である。

4. 股関節骨折の修復術は、入院から 48時間以内に行われるべきである。

5. 手術と麻酔は、十分に経験を積んだ外科医と麻酔科医で行わなければならない。

6. 臨床医と協力医療専門家間には良質のコミュニケーションが必要である。

7 股関節骨折患者の管理上、早期離床は重要な部分である。

8. 術前管理には退院計画の考慮を含める必要がある。

9. 2回目の転倒を防止する方策が取られるべきである。

10 股関節骨折患者の管理を周知し改善するためには、継続監査と的を絞った研究が必要である。

[!]:近年、頸部骨折患者が急増しているように思うが、整形と内科と麻酔科で、頸部骨折治療専門チームでも作った方が合理的で質の高い診療ができるのではないだろうか。

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