電子麻酔記録システム専用のレーザー・プリンタを設置した!

 これまでは、電子麻酔記録システムからの麻酔記録の印刷は、電子カルテ用に配備されたカラー・レーザー・プリンタで印刷していたのだが、そのプリンタは別の用途にもしばしば使用しているために、麻酔記録の印刷とは別の印刷ジョブを行っているときに電子麻酔記録側から印刷が行われると、ときどき印刷トラブルが生じていた。

 また、このプリンタは、A3 対応のかなり大きなプリンタ(IPSIO SP C710)で、重量 40kg 近くもあるために手術室受付の足元に置いて使用していた。麻酔記録印刷の目的は、手術室前室で手術室看護師が病棟看護師に術後の申し送りをするためで、手術室受付の足元で印刷された記録を、前室側に渡さなくてはならなかった。

 そこで、実際の申し送りをする手術室前室に麻酔記録専用のプリンタを設置することにした。また、申し送りのために使用しているので、カラーである必要はなく、A3 が印刷できる必要もない。・・・ということで、モノクロの有線 LAN 対応のレーザープリンタを設置することにした。

 自宅では、インクジェットプリンタを無線LAN 接続して、家中の PC から印刷できるようにしているが、院内LAN に自分で有線 LAN 対応のレーザー・プリンタを設置するのは初めての経験だ。設置する手順の概略は以下のようだ。

(1) まず、院内ネットワーク管理者に有線 LAN プリンタを設置したい旨を申し出て、IP アドレスを発行してもらう。

(2) プリンタ自体に液晶パネルと操作ボタンのある機種では、操作パネルで直接操作して、IP アドレスを設定できる。今回購入した「NEC MultiWriter 5000N」というプリンタには、直接操作するようなボタン類はなく、LAN ケーブルで接続した後、LAN 接続された PC にプリンタ・ドライバをインストールする際に、IP アドレスを設定できるようになっていた。

(3) 電子麻酔記録用の各ノート PC にプリンタ・ドライバをインストール。この時、プリンタードライバー・セットアップ・プログラム内で、「ピアツーピアネットワークプリンター」を選択して、プリンタの IP アドレス を入力する必要がある。

 とりあえず合計 8 台の PC にプリンタ・ドライバをインストールして、印刷できることを確認したが 2 時間くらいで仕事を終えることができた。実際にやるまでは、「うまく設定できるのだろうか?」と不安もあったのだが、意外と簡単に設定可能であった。

 プリンタ・ドライバをインストールするセットアップ・プログラムが、けっこう出来が良い。OS の種類を勝手に判断してくれるし、ウィザード形式になっていて、「USB 接続」、「ピアツーピアネットワークプリンター」、「ネットワーク共有プリンタ」を中で選択できるので、自分であれこれ取捨選択する必要がない。

 有線 LAN 対応のレーザープリンタと 8 ポートのスイッチング・ハブで 1 万円以下だった。
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