プロジェクタ・スクリーンをちょっとバージョンアップしたゾ!

 当院では、麻酔科の朝のカンファレンスで手術予定表をプロジェクタで映して症例申し送りを行っているが、その際、食卓用の真っ白なテーブルクロスと園芸用の支柱 2 本と大き目の目玉クリップを組み合わせて作成した「簡易スクリーン」をずっと使用してきた。投資した費用が 1500 円程度なので、その費用対効果比から言えば、あまり文句も言えないのだが、両端が少し皺になって見難い部分がある。
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 たかがスクリーンなのだが、本物を買うとけっこうするんだな、これが 2 万円とか。そこで、少し投資して、天井にロールスクリーン(通常は部屋の窓の前などに設置してカーテンの代わりにするもの)を設置することにした。真っ白ではないのだが、「アイボリー」色の 180 × 180 cm のロールスクリーンをホームセンターで 3980 円で購入した。

プルコード式ロールスクリーン


 また麻酔科控室の天井が、石膏ボードのパネルなので、石膏ボード用の「かべロック」という 2 重構造のネジを購入した。最近では 100 均でも購入可能な代物だ。
「かべロック」の使い方

 設置はいたって簡単だ、3 個のロールスクリーン保持用の金具を天井の 3 カ所に、一直線上となるように取り付けるだけだ。一直線上になるように、コルクボード用のピンと糸を使って、80 cm 間隔で 3 カ所ねじ釘で仮穴を開けておく。まず最初に「かべロック」をねじ込み、そこにスクリーン取付金具を「かべロック」付属のネジで取り付ける。ものの 1 時間もかからずに設置できた。天井に向かっての作業なので、日頃使わない筋肉を使ったためか、ちょっと汗までかいてしまいましたが・・・。
【ロールスクリーンを巻き上げた状態】
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【下した状態】
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【プロジェクタを使用したところ】
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<プロジェクタ・スクリーンとロール・スクリーンの違い>

 プロジェクタ・スクリーンは、スクリーンの部分が真白である。また、スクリーンの背側に黒の下地があり、背面からの光が投下したりしないようになっている。ものによっては、コンパクトに収納して簡単に持ち運ぶことができるようになっている。

 ロール・スクリーンは、本来はカーテン代わりにするものなので、真っ白ではない。今回使用したものはかなり白に近い「アイボリー」色だった。通常は設置した場所から簡単には移動できない。

 今回使用したロールスクリーンは、横幅 180 cm あるので、90 インチ相当の画面を投射できる。12~20 畳程度の会議室ならば、十分な大きさではないだろうか。プロジェクタ・スクリーンをいちいち設置したり、片づけたりするよりも、よく使用する場所ごとに、ロールスクリーンを常設してしまった方が、標準的なプロジェクタ・スクリーンを購入するよりは安上がりだし、便利だ。

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