肥満症手術での術前と術中の陽圧の使用と抜管時間に及ぼす効果

Use of positive pressure in preoperative and intraoperative of bariatric surgery and its effect on the time of extubation
Rev. Bras. Anestesiol. vol.65 no.2 Campinas Mar./Apr. 2015

・研究の目的は、肥満手術を受ける患者で、抜管時間に及ぼす術中と術前の陽圧の影響を調査することであった。

・無作為化臨床試験で、体格指数 40~55kg/m2、年齢 25~55、開腹により肥満症手術である Roux-en-Y 胃バイパスを受け、正常の術前呼吸機能を有する非喫煙者 40 人は以下の群に無作為化された:G-pre 群(n=10):術前に 1 時間の非侵襲的陽圧での治療を受けた個体; G-intra 群(n=10);手術中ずっと 10cmH2O の呼気終末陽圧を受けた個体、G-control 群(n=20):術前と術中に何の介入も受けていない。以下を記録した:麻酔導入から抜管までの時間、麻酔終了と抜管までの時間、人工呼吸時間、抜管から麻酔回復室退室までの時間。

・群間に統計的な差はなかった。しかし、コーエン係数を適用した場合、術中の呼気終末陽圧 10cm H2O の使用は、麻酔終了から抜管までの時間に大きな効果を示した。これと同じ時間について、術前に行わた治療は中程度の効果を示した。

・術中の呼気終末陽圧 10cm H2O と術前の陽圧の使用は、肥満症手術を受けた患者の抜管時間に影響を与えた。

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