アジア人で冠動脈バイパス術後の急性腎障害を予測するためのスコア

A Score for Predicting Acute Kidney Injury after Coronary Artery Bypass Graft Surgery in an Asian Population.
J Cardiothorac Vasc Anesth. 2016 Mar 17. pii: S1053-0770(16)00266-4. doi: 10.1053/j.jvca.2016.03.135. [Epub ahead of print]

・研究の目的は、冠動脈バイパス移植後のアジア人患者の急性腎障害を予測するスコア化システムを作成することであった。

・大都市にある三次大学付属病院での施設心臓データベースに収集されたデータの後ろ向き分析で、冠動脈疾患を有する 954 人の患者を含んでいた。全患者は、人工心肺下に冠動脈バイパス手術を受けたが、その他の付随手術は受けなかった。

・主要評価項目は、急性腎傷害ネットワークの基準によって定義された急性腎障害であった。以下の6臨床的変数は、腎障害の独立した予測因子であった:年齢>60 歳、インスリンを必要とする糖尿病、推定糸球体濾過率<60 ml /分/ 1.73m2、駆出率<40%、人工心肺時間>140 分、大動脈遮断時間>100分。これらの変数を使用して、シンガポール急性腎障害スコアを作成した。

・シンガポール急性腎障害スコアは、集中治療室への入室時点で、冠動脈バイパス手術後に急性腎障害を発症するアジア人患者のリスクを予測する簡単な方法である。

[!]:6 つの要因に重み付けのスコアを持たせて、それを合計して算出するのだろうが、残念ながら本文を見ないと分からないようだ。

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