■臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題■ 2017-02-28




【問題1】(医療英単語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。

(1) (m______) (s________) : 医学者

(2) (o___________________) (d_______) : 強迫性障害

(3) (s___) (b_______) (s_______) : シックハウス症候群

(4) (a_______) (s______) : 医師の手を借りた自殺

(5) (a_____) (d______) : 動物病


[解答]
(1)medical scientist(2)obsessive-compulsive disorder
(3)sick building syndrome(4)assisted suicide
(5)animal disease


[出典] RNN時事英語辞典 http://rnnnews.jp/




【問題2】(心臓・血管) 肥大型心筋症に対する治療で誤っているのは? (1)Ca拮抗剤(2)イソプロテレノール   (3)ジギタリス
1) (2)、(3)
3) (1)、(2)、(3)
5) -3
2) (1)、(2)
4) -1


[解説] 肥大型心筋症では心筋収縮力を増強する薬物を使用してはならない。心筋収縮力が増強されると心拍出が低下して症状が増悪するのでCa拮抗剤やβブロッカーは適応となるが、イソプロテレノールやジギタリスは禁忌と言える。


[正解] 1 [出典]



【問題3】(外傷・出血・感染) 保存血液において活性低下の著しい凝固因子は V 因子と( )因子である。
1) VIII 2) VII 3) IX 4) III 5) X

[解説] 「凝固因子は壊れやすい。 V (ゴ) VIII (ハ)れやすい。」


[正解] 1 [出典] Lisa.Vol4-No3-p235



【問題4】(局所麻酔) 局所麻酔薬について正しいのはどれか。

ア:テトラカインはアミド型である。

イ:ロピバカインはエステル型である。

ウ:アミド型では、エステル型よりもアナフィラキシーやアレルギー反応が多い。

エ:局所麻酔薬は、筋弛緩薬や鎮痛薬に比べてアナフィラキシーの発生頻度が高い。

オ:プロカインは、パラアミノ安息香酸と構造がよく似ている。


[解説] プロカイン、テトラカインはエステル型である。キシロカイン、ブピバカイン、ジブカイン、ロピバカインはアミド型である。エステル型では、アミド型よりもアナフィラキシーやアレルギー反応が多いと言われている。これは、エステル型局所麻酔薬が抗原性の強いパラアミノ安息香酸の誘導体であるためで、プロカインや防腐剤であるメチルパラベンは、パラアミノ安息香酸と構造がよく似ている。局所麻酔薬は、筋弛緩薬や鎮痛薬に比べてアナフィラキシーの発生頻度が低い(1/1000~10、000 vs 1/100、000)。


[正解] (オ) [出典] 「こだわり」の局所麻酔p11~

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