■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2018/02/02




【問題1】(医療英単語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。

(1) (i_________) (t______) : インターフェロン治療

(2) (m_________) (d______) : 心筋症

(3) (c________) (t____) : 結合双生児

(4) (m______) (c___________) : 診察

(5) (W____) (N_) (T______) Day : 世界禁煙デー ■5月31日。WHOが定めた


[解答]
(1)interferon therapy(2)myocardial disease
(3)conjoined twins(4)medical consultation
(5)World No Tobacco Day


[出典] RNN時事英語辞典 http://rnnnews.jp/




【問題2】(心臓・血管) overdrive suppression によって頻脈停止を目的とするときは、最低どれくらいのパルス刺激の出せるgeneratorが必要か?
1) 180/min
3) 220/min
5) 300/min
2) 250/min
4) 150/min


[解説] overdrive suppression によって頻脈停止を目的とするときは、最低250bpmのパルス刺激の出せるgeneratorが必要である。


[正解] 2 [出典]



【問題3】(麻酔中の問題) テオフィリンの副作用としてみられるものはどれか。
ア:痙攣 イ:不整脈 ウ:頭痛 エ:嘔吐

[解説] テオフィリンの副作用として、洞性頻脈、心室性不整脈、頻呼吸、頭痛、痙攣、悪心、嘔吐、心窩部痛、高血糖などがみられる。急速静注で、低血圧、心停止を起こす可能性がある。


[正解] (全て) [出典] 麻酔科クリニカル問題集



【問題4】(麻酔) 腹腔鏡下手術について正しいのはどれか?

ア:Trendelenburg体位では気管支挿管となってしまうことがある。

イ:頭蓋内圧の亢進があっても、腹腔鏡下手術は問題ない。

ウ:妊婦や小児は腹腔鏡下手術は禁忌である。

エ:開腹手術に比べ腹腔鏡下手術では急性期反応物質を上昇させない。

オ:最初の腹腔鏡下の虫垂切除術が行われたのは1983年である。


[解説] ア:○:Trendelenburg体位では肺と気管分岐部の頭側への移動によって気管支挿管となってしまうことがある。
イ:×:頭蓋内圧の亢進がある場合は、腹腔鏡下手術は相対的禁忌である。
ウ:×:妊婦や小児でも腹腔鏡下手術は禁忌ではない。
エ:○:開腹手術に比べ腹腔鏡下手術ではストレス反応を抑えて急性期反応物質(CRPやIL-6)を上昇させない。
オ:○:最初の腹腔鏡下の虫垂切除術が行われたのは1983年である。最初の腹腔鏡下の胆嚢摘出術が行われたのは1987年である。



[正解] 解説を参照 [出典] 麻酔科シークレット第2版 p527-533

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