簡易な麻酔回路ホルダー

以前にも、同じようなアイデアを記事にしたことがある。
全身麻酔時の回路ホルダー(いわゆる「鹿の角」)の代用
そうか~、あれからもう 7 年も経つんだな~。
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ACOMA 社製のものは正式名称は「麻酔用ツリー」というようだ。
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【麻酔用ツリー】 販売価格 \15,120(税込) 定価 \14,000

もっと凝った商品としては「フレックス蛇管吊りセット F」がある。
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【フレックス蛇管吊りセット F】 販売価格 \27,000(税込) 定価 \25,000

あると便利なのだが、いずれも高価で、わざわざ購入しようという気がしない。個人的には、回路ホルダーが麻酔器周りにない場合は、ヘッドバンドで、麻酔回路を患者の頭頂部に括りつけることが多いのだが、わざわざ別の部屋から持ってきてでも使うスタッフもいるようだ。

今回使用したのは、百均で売られている「Wire Net」(16×4 マス、60cm×15cm)である。
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単に真ん中で 90 度に「く」の字型に曲げただけという代物だが、大きさがちょうど良い。

例によって、ポールピンチ(洗濯物を竿にはさむためのピンチ)と組み合わせると、これでも十分に回路ホルダーとして機能する。
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前回のものよりも、今回のものの方がしっかりしているし、回路をホールドする高さを比較的自由に調整できる点で優れているのではないかと思う。

<メリット>
1.実質的費用は 120 円程度で、圧倒的に安価(1/100 以下)
2.なので、壊れてももったいなくないし、すぐに調達できる
3.落としても大きな音がしない
4.市販品よりも圧倒的に壊れにくい

<デメリット>
あまり考えつかないが、強いて言えば・・・
・高さを調節するパーツ(ワイーヤーネット)と、回路を固定するバーツ(ポールピンチ)の 2 つが別になっているのでちょっと面倒だ。
ということくらいかな。

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