脊椎麻酔の失敗に関連する要因: 待機的股関節および膝関節形成術を受けた患者の 8年間の後ろ向き分析

・この 8 年間の後ろ向きレビューの主要評価項目は、待機的股関節・膝関節形成術における脊椎麻酔(SA)の失敗であった。

・3542 件の SA から、合計 135 件の失敗が確認された(3.8%)。失敗のオッズの増加に関連する要因は、
(1) 年齢が若い(オッズ比[OR]、1.03; 95%信頼区間[CI]、1.01-1.05)
(2) BMI が低い(OR、1.04[1.01-1.08])
(3) 膝関節形成術と比較し股関節形成術(OR、1.90[1.28-2.84])
(4) L2-3 と比較した L4-5 (OR、4.61[2.02-10.54])
L5-S1(OR、7.66[2.47-23.7])での針挿入
(5) 25 ゲージ針と比較して 22 ゲージ針(OR、2.17[1.34-3.52])
(6) 等比重ブピバカインと比較して高比重ブピバカイン(OR、1.66[1.09-2.53])
であった。

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