鼻腔内ミダゾラム鎮静に際しての疼痛緩和における局所リドカインの有効性:無作為化偽薬対照臨床試験

鼻腔内スプレー5.png・鼻腔内ミダゾラム(INM)は、救急部や病院外の医院、画像検査室、歯科医院での鎮静剤と??してますます普及している薬剤であり、診断や小手術を容易にし、手術室と全身麻酔の必要性を回避する。INM の使用は、一般に鼻粘膜の灼熱感と関連付けられてきた。その重要性にもかかわらず、この主題は十分な研究対象とされてこなかった。本研究の目的は、INM 投与に伴う疼痛緩和における局所リドカインの有効性を評価することであった。

・これは盲式化無作為化偽薬対照試験であった。年齢 4〜11 歳の歯科治療を受ける 63 人の非協力的な小児は、無作為に 3 群のうちの 1 群に割り当てられて、以下の割り当てに従って事前調整されたスプレーによって経鼻的に薬剤を投与された:A 群はミダゾラム 0.5mg/kg を投与され、B 群はミダゾラム 0.5 mg/kg の前に 2% リドカインを投与され、C 群は 0.9% 生食(偽薬)、0.5 mg/kg を投与された。小児は、Wong-Baker フェイススケールを使用して痛みの程度を記録するように求められた。親の受容性も評価された。

INM 投与前のリドカイン局所投与により、鼻粘膜の灼熱感が減少し、薬物受容性が改善された。痛みの中央値は、A 、B、C 群でそれぞれ 8、1、4 であった。3 群間の差は統計的に有意であった(P>0.05)。鼻腔内薬物投与に関する小児の受容性と親の今後の受容性は、B 群で有意に高かった。

INM 投与は、高度の疼痛を伴う鼻粘膜の灼熱感をもたらす。局所 2% リドカインを使用すると、灼熱感に拮抗し、高い受容率と低い疼痛スコアが得られた。

へ〜っ、ミダゾラムは粘膜に投与すると灼熱感〜疼痛が生じるのか。

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