高感度トロポニンTは、弁疾患患者で機械的循環サポートを必要とする術後心原性ショックを予測する

心臓.png・心原性ショックは、心臓弁手術を受ける患者にとって非常に重症の術後合併症である。機械的循環補助は、この合併症の患者を治療する方法として認められている。今回の研究の目的は、機械的循環補助を必要とする術後心原性ショックの発生を予測する際に、特定のバイオマーカーの有用性を評価することであった。

・本前向き研究は、心臓弁手術を受けた 712 人の患者群で実施された。院内経過追跡の主要エンドポイントは、機械的循環補助を必要とする術後心原性ショックであった。

・機械的循環補助を必要とする術後心原性ショックは 20 人の患者で発生した。多変量解析では、手術直後に測定された高感度トロポニンT(OR 1.006; 95%CI 1.002-1.013;P0.009)は、依然として主要エンドポイントの独立予測因子のままであった。

術後高感度 TnT を使用して、機械的循環補助を必要とする術後心原性ショックを予測できる。
POINT術直後の高感度 TnT は、心原性ショックを予測する。

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