術前に肝トランスアミナーゼ値が上昇した患者における全静脈内麻酔と吸入麻酔間の術後肝機能の比較:後ろ向きコホート研究

・肝臓の酵素値が上昇している患者では、麻酔と手術により肝機能が低下する可能性がある。そこで、これらの患者では、肝毒性の少ない麻酔薬を選択することが重要である。 ・この後ろ向き的研究では、術前に肝酵素値が上昇している患者(アスパラギン酸トランスアミナーゼ[AST]またはアラニントランスアミナーゼ[ALT]>40 U/L の患者で、全…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2020/04/23

【問題1】(薬物代謝) 肝臓の薬物代謝について誤っているのはどれか。 ア:坐薬は肝臓でのfirst pass effect を受けない。 イ:肝小胞体のP-450は酸素添加酵素である。 ウ:酵素誘導は吸入麻酔薬の中間代謝産物を増加させる。 エ:薬物は肝臓で酸化・還元・水解されると、極性が低下する。 オ:抱合体となり胆汁…
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