小児におけるクラシック・ラリンジアルマスク挿入に対するいろいろな時点でのセボフルランの EC50:無作為化盲式試験

・文献によると、CLMA(クラシック・ラリンジアルマスク)挿入時のセボフルランの EC50(呼気終末濃度)は 1.5〜2% であり、これらの研究のほとんどは LMA 挿入前の 10〜25 分間、必要な呼気終末濃度を維持することを示唆している。血液と脳のセボフルラン濃度が平衡になるのにこのように長い時間を待つことは、小児では特に換気がうま…
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区域麻酔下で股関節手術を受けた患者の術前入院期間が術後認知機能障害に及ぼす影響

・本研究の主な目的は、区域麻酔下で人工股関節全置換術を受けた患者の術前入院期間が術後早期認知機能障害(POCD)発症に及ぼす影響を調査することであった。 ・2013 年 11 月から 2014 年 9 月までの間に、64 名の患者が本研究に登録された。初回入院日(MMT1)、手術 24 時間前(MMT2)、手術後 24 時間後(M…
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術後早期の呼吸不全に関連する危険因子:マッチド症例対照研究

・術後呼吸不全は術後の最もよく見られる重篤な肺合併症であるが、その発生率を低下させる要因についてはほとんど知られていない。著者らは、定時手術後 5 日以内に発症した呼吸不全に関連した修飾因子を明らかにしようとした。 ・2012 年 10 月 1 日から 2015 年 9 月 30 日までの間に学術医療センター 5 施設で手術を受…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/29

【問題1】(筋弛緩薬) スキサメトニウム投与後の筋痛を予防する方法として有効なのはどれか? ア:非脱分極性筋弛緩薬による前処置 イ:ジアゼパムによる前処置 ウ:リドカインによる前処置 エ:ミダゾラムによる前処置 オ:スキサメトニウムの少量前処置     ▼     ▼     ▼ [解説] …
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術前の硬膜外ステロイド注射は腰椎手術後の感染症リスクを高めるか?

・研究の目的は、術前の腰椎硬膜外コルチコステロイド注射(ESI)と腰椎手術後の感染症との関連を明らかにすることである。ESI は診断と治療に有益であるが、術前の ESI は術後感染症リスクを増加させる可能性があるかどうかについては懸念がある。 ・2000 年から 2017 年までに、90 日間の経過追跡のある、神経根症または狭窄症…
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小児におけるデキサメタゾンとアデノイド扁桃摘出術後の疼痛:二重盲式無作為化比較試験

・研究の目的はアデノイド扁桃腺摘出術を受ける小児で、術後合併症率の低下に及ぼすデキサメタゾン術中静脈内投与の影響を評価することである。 ・2018 年 11 月から 2019 年 6 月まで、韓国の三次病院でアデノイド扁桃腺摘出術を受けた小児を対象に実施された二重盲式無作為化比較試験である。小児は麻酔導入後にデキサメタゾン(0.5…
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硬膜外腔における脳脊髄液の広がりの磁気共鳴画像は、産科患者の硬膜穿刺後頭痛の重症度と相関している: 概念実証研究

・現在のところ、硬膜穿刺後頭痛(PDPH)に対して硬膜外血液パッチ(EBP)を行うことは、主観的な臨床判断にとどまっている。エビデンスに基づいたプロトコルは、重症 PDPH を発症するリスクの高い女性を特定する上で価値があるかもしれない。本研究の目的は、産科患者において磁気共鳴画像法(MRI)で認められる硬膜外腔の CSF の広がりの程…
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心疾患患者と非心疾患患者におけるクモ膜下ブピバカインとブトルファノールの血行動態効果の比較研究

・クモ膜下オピオイドと低用量局所麻酔薬の相乗効果により、低血圧を最小限に抑えた信頼性の高い脊椎麻酔(SA)が可能となる。本研究の目的は、0.5% クモ膜下ブピバカイン(2mL)とブトルファノール 25μg の低用量投与による血行動態効果を、心疾患患者と非心疾患患者で比較することであった。 ・年齢 30〜80 歳で臍下手術を受けた …
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成人におけるスガマデクス投与後の心拍数の低下

・スガマデクスは、ステロイド性筋弛緩薬(NMBA)を無効化する新規の薬剤であり、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬よりも優れた効果が期待されている。前臨床試験では、心停止への進行を伴う徐脈がまれに認められている。この問題、その発生率、緩和因子をより明確にするために、著者らは成人におけるスガマデクス投与後の徐脈の発生率を前向きに評価した。 …
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全身麻酔時の脳波に及ぼす侵害刺激の影響:記述レビューと鎮痛剤調節へのアプローチ

・脳波(EEG)活動は、全身麻酔の対象臓器である脳の神経生理学的なモニタリングに使用される。脳波は、催眠状態の評価に使用されるほか、侵害刺激に対する神経生理学的反応も脳波で観察される。これらの反応を認識し理解することは、術中鎮痛管理の最適化に役立つ可能性がある。 ・このレビューでは、患者が全身麻酔下にあるときに侵害刺激によって誘発…
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妊娠高血圧症を有する妊産婦における挿管後の血行動態変化を予防するための薬理学的戦略。ネットワークメタ分析

・ このネットワークメタ分析(NMA)は、帝王切開を受ける高血圧症の妊婦における全身麻酔に際しての挿管による血行動態の不安定性を緩和するために用いられる薬理学的戦略の相対的な有効性と安全性を明らかにすることを目的とした。 ・妊娠高血圧症を有する妊婦における挿管時の血行動態不安定性を緩和するために用いられた薬理学的戦略の効果を比較し…
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外来手術を受けた患者の麻酔回復室在室期間に及ぼす末梢神経ブロックの影響:後ろ向きコホート研究

・末梢区域麻酔/鎮痛は、麻酔回復室(PACU)在室期間延長の重要な修正要因である疼痛の軽減と嘔気嘔吐の予防により、外来手術センターの効率を高める可能性がある。著者らは、末梢神経ブロック(PNB)の使用が外来手術における PACU 在室期間の短縮と関連していると仮説を立てた。 ・本後ろ向きコホート研究では、著者ららは、2008 年か…
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非定型的根治的乳房切除術を受けた患者の覚醒までの時間を短縮する新しいバランス麻酔:無作為化前向き試験

・バランス麻酔では、迅速な覚醒とスムーズな抜管を保証するために、最後の 30 分間のプロトコルが非常に重要である。臨床では、副作用少なく良好な麻酔効果を得るために、セボフルランとプロポフォールを併用することが多い。手術終了の約 30 分前には、セボフルランの吸入を中止し、プロポフォールを調整して十分な麻酔深度を保つことが多い。しかし、プ…
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腹腔鏡下腹部手術を受けた高齢者の術後認知能に及ぼす静脈麻酔と揮発性麻酔薬の効果

・術後の神経認知機能の回復の遅れは予後不良と関連している。ほとんどの手術には全身麻酔が必要であるが、その中でもセボフルランとプロポフォールが最も一般的に使用されている吸入麻酔薬と静脈麻酔薬である。著者らは、プロポフォールベースの麻酔下で腹腔鏡下腹部手術を受けた患者は、セボフルランベースの麻酔下の患者よりも神経認知機能の回復遅延の発生率が…
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脊柱管鎮痛・麻酔後の頭蓋内血腫と膿瘍:297 例の文献レビュー

・脊柱管ブロック後に脊髄合併症のほかに、頭蓋内血腫や膿瘍が発生することがある。危険因子と転帰については不明な点が多い。このレビューでは、脊柱管ブロック後に頭蓋内合併症を起こした患者の特徴、治療、回復について評価している。 ・著者らは、MEDLINE、Embase、Cochrane Library の創始から 2020 年 5 月ま…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/18

【問題1】(脳外科) くも膜下出血の術後管理について正しいのはどれか。 ア:脳血管攣縮時には、その領域の平均血流速度は増加する。 イ:聴性脳幹反応上、ICP≧30mmHgでは V 波が延長し始める。 ウ:バルビタール投与によりABRの潜時は延長する。 エ:局所脳血流量が10ml/100g/min以上であれば短潜時体性感覚…
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小児の麻酔導入時における末梢静脈カニュレーションの難易度の評価.DIVA スコアは十分か?

・本研究の主要目的は、手術室(OR)での末梢静脈への困難なアクセス(PIVA)の割合と独立予測因子を明らかにすることであった。副次目的は、手術室での困難な PIVA の検出における静脈アクセス困難(DIVA)スコアリングシステムの能力を検証することであった。 ・本前向き観察研究では、小児病院で手術を受けた年齢 0〜18 歳の患者を…
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扁桃摘出術を受ける小児における全身麻酔後の早期経口液体摂取の安全性:前向き無作為化比較試験

・口渇とそれに伴う落ち着きのなさを軽減するために、全身麻酔下で扁桃摘出術後の早期回復期に小児に少量の経口液体を投与することの実現可能性と安全性は不明のままである。 ・本研究は、施設倫理委員会によって承認され、CONSORT ガイドラインに準拠した。著者らの研究の包含および除外基準を満たした扁桃摘出術を受ける小児患者は、研究群と対照…
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米国における小児外傷患者に対するトラネキサム酸投与の現状

・議論の余地はあるが、トラネキサム酸(TXA)の早期投与は、成人の大規模外傷患者の死亡率を減少させることが示されている。トラネキサム酸は小児の定時手術にも使用されており、出血量と輸血必要量が有意に減少することが示されている。しかし、小児外傷患者におけるトラネキサム酸の使用をガイドするデータは限られている。著者らは、米国における小児外傷患…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/15

【問題1】(筋弛緩薬) スキサメトニウム投与後の筋痛を予防する方法として有効なのはどれか? ア:非脱分極性筋弛緩薬による前処置 イ:ジアゼパムによる前処置 ウ:リドカインによる前処置 エ:ミダゾラムによる前処置 オ:スキサメトニウムの少量前処置     ▼     ▼     ▼ [解説] …
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肥満症手術後の回復強化(ERABS):国立肥満治療センターでの実現可能性と結果

・本研究は、アイルランドの国立肥満治療センターにおける肥満症手術後の回復強化プロトコル実施後の肥満症手術の転帰を評価することを目的とした。 ・36 ヶ月間に実施された連続した肥満症手術のデータを前向きに記録した。ERABS の介入には、術前カウンセリング、術前絶食の短縮、特定の麻酔プロトコル、術後早期の離床と給餌、退院後の血栓予防…
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腹腔鏡手術中の急性高二酸化炭酸血症と血漿カリウム濃度の関連性:後ろ向き観察研究

・手術中の PaCO2 の増加が血漿カリウム濃度の増加につながるかどうか、また、そうである場合にはどの程度の増加をきたすのかは不明である。高カリウム血症は、心臓の不整脈、筋力低下、麻痺を引き起こす可能性がある。主な目的は、腹腔鏡手術中の PaCO2 の増加が血漿中カリウム濃度の増加を引き起こすかどうか、また増加する場合にはその変化の大き…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/13

【問題1】(心臓・血管) 人工心肺について正しいのはどれか? ア:血液成分の損傷を少なくするためには気泡型人工肺が望ましい。 イ:人工心肺前には最低ヘパリンを3mg/kg投与する。 ウ:中等度低体温とは、26〜31度である。 エ:人工心肺回路の充填には通常1.5-2.5Lの晶質液や晶質-膠質液が使用される。 オ:プロタ…
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鼻中隔形成術を受ける患者の気道保護に関するラリンジアルマスク Supremeと気管チューブ使用の比較:無作為化単盲…

・鼻の手術におけるラリンジアルマスク(LMA)の使用については、気道への血液垂れ込みの発生が懸念されことから、麻酔科医の間では疑問視されている。著者らは、鼻手術における LMA-Supreme(LMA-S)の使用は、気管支鏡による気道への血液垂れ込み、口咽頭リーク圧(OLP)、心拍数(HR)、平均動脈圧(MAP)、術後有害事象などの気道…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/12

【問題1】(心臓手術の麻酔) 心肺バイパスからの離脱について正しい記述はどれか。 ア:体血管抵抗が700dyne・sec/cm^2 であった。ノルエピネフリンのよい適応になる。 イ:心係数が2.0l/min/m^2、肺毛細管楔入圧が20mmHgであった。大動脈内バルーンパンピングのよい適応になる。 ウ:肺毛細管楔入圧が4m…
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超音波ガイド下の腋窩腕神経叢ブロックに際しての 0.75% ロピバカインの最小有効量

・超音波ガイド下末梢神経ブロックは、神経を直接可視化し、局所麻酔薬の投与量を減らすことで、古典的なランドマークガイド手技に関連する合併症を軽減できる可能性がある。本研究は、超音波ガイド下腋窩腕神経叢ブロックに際しての 0.75% ロピバカインの最小有効量(MEAV)を調査することを目的としている。 ・年齢 18〜75 歳、ASAー…
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局所麻酔薬に対する真のアレルギーのリスク:中国の麻酔アレルギークリニックからの 10年間の経験

・局所麻酔薬(LA)は、特に局所麻酔と疼痛管理において、医療現場で広く使用されている。LA に対するアレルギー反応の発生率は依然として不明である。日々の臨床現場での LA の使用によるアレルギー反応の危険性は大きな懸念事項である。そのため、LA に対する真のアレルギー反応の危険性を調査する必要がある。 ・本研究では、2009 年か…
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術前の中等度〜高度の貧血が入院期間に及ぼす影響:心臓手術以外の患者を対象とした傾向スコアマッチ分析

・研究の目的は、中等度から高度の貧血の頻度と、その入院期間との関連性を評価することであった。 ・国際的前向き観察研究「Local ASsessment of VEntilatory management during General Anaesthesia for Surgery」(LAS VEGAS)の事後分析である。今回の分析…
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放射線室で麻酔科医が行うプロポフォールを用いた小児用鎮静に伴う有害事象の独立危険因子:前向き観察研究

◆既に知られていること ・プロポフォールベースの小児鎮静は、専門の麻酔科医だけが行っても、必ずしも有害事象がないわけではない。 ◆最新情報 ・心臓や神経系合併症、鎮静前の啼泣、いびきや上気道感染症の既往、鎮静時間の延長は、呼吸器系の有害事象の発生と独立して関連していた。 ・鎮静前の積極的な管理は、小児の呼吸器有害事象を予防するた…
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吸入麻酔または全静脈麻酔と大腸癌手術後の再発:デンマーク登録簿に基づいた傾向スコア相応研究

・大腸癌手術中は、吸入麻酔の免疫調節効果により転移形成に好ましい環境が形成され、再発リスクの増加につながる可能性がある。著者らの目的は、大腸癌手術を受けた患者で、吸入麻酔 vs 静脈麻酔と癌再発との関連を評価することであった。 ・2004 年から 2018 年に大腸癌手術を受けた患者を、デンマーク大腸癌群データベースおよびデンマー…
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声門上気道器具を使用した全身麻酔と監視下麻酔管理で実施された経大腿経カテーテル大動脈弁置換術の転帰

・研究の目的は、大動脈弁狭窄症患者の経大腿経カテーテル大動脈弁置換術(TF-TAVR)について、声門上気道器具を用いた全身麻酔と監視下麻酔管理を比較することであった。著者らは、声門上気道群は、監視下麻酔管理群と比較して、在室時間と手技時間、麻酔回復室(PACU)と在院期間、術中/術後合併症の発生率が同様であると仮定した。 ・三次医…
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急性および亜急性の帝王切開後の痛みの発症に関連する危険因子:前向きコホート研究

・帝王切開分娩は最も一般的に行われる術式の 1 つであるが、帝王切開後の痛みに関する確たるデータはまだ不足している。最近の研究では、脊髄くも膜下麻酔に際しての局所麻酔薬(LA)注射時の痛み、または「3 つの簡単な質問」の使用と、帝王切開後急性痛との関連が示された。それにもかかわらず、これらの評価は、比較的使いやすいにもかかわらず、さらな…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/05

【問題1】(麻酔合併症) 反回神経麻痺に関して正しいのはどれか。 ア:左側より右側の方が、発生頻度が高い。 イ:甲状腺切除または摘出術後に起こることがある。 ウ:片側の麻痺では、軽度の嗄声が起こるが、やがて消失する。 エ:両側の不完全麻痺では、大呼吸をしない限り、呼吸困難は生じない。 オ:両側の完全麻痺では安静時でも呼…
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入院は高齢者の認知機能低下の危険因子なのか?

・多くの研究は、手術、救命救急、またはせん妄を合併している場合など、特定の種類の急性疾患入院(AIH)後の認知機能低下を記載している。ただし、認知機能の低下は、全ての種類の AIH に続発する合併症である可能性がある。この系統的レビューでは、入院患者の大多数における AIH 後の認知機能の変化を記述した縦断的観察研究を要約し、メタ分析(…
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■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2021/01/04

【問題1】(産婦人科領域の麻酔) 子癇および子癇前症について正しい記述はどれか。 ア:子癇前症は胎盤血管炎と虚血に関係していると考えられている。 イ:播種性血管内凝固症候群を起こすことがある。 ウ:痙攣を起こした場合は子癇という。 エ:循環血液量の増加がみられる。     ▼     ▼     ▼ …
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くも膜下ブロックの特性に及ぼすデキスメデトミジンの静脈内投与量差による効果:系統的レビューとメタ分析

・デキスメデトミジンは鎮静・鎮痛剤であり、近年、全身麻酔と区域麻酔の補助薬としての使用が増加している。今回の系統的レビューとメタ分析では、デキスメデトミジンの静脈内投与を伴うくも膜下ブロックの特徴の変化を検討した。著者らの目的は、デキスメデトミジンの静脈内投与量の差が、単回脊椎麻酔の知覚遮断と運動遮断の持続時間に及ぼす影響と、関連する副…
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小児の眼科外来手術後の覚醒時興奮に及ぼす硫酸マグネシウムの術中投与の影響

・本研究では、外来眼科手術を受ける小児患者に硫酸マグネシウムを術中に注入することで、小児麻酔覚醒時譫妄(PAED)スケールを用いて覚醒興奮(EA)の発生率が減少するかどうかを調査した。 ・眼科手術を予定していた 92 人の小児患者を、対照群とマグネシウム群の 2 群に無作為に割り付けた。マグネシウム群では、患者は最初に 10% 硫…
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帝王切開を受けた分娩患者における硬膜穿刺後頭痛の発生率、重症度、持続時間に対するクモ膜下フェンタニルの効果:無作為…

・硬膜穿刺後頭痛(PDPH)は脊椎麻酔(SA)の副作用である。本研究は、PDPH の発生率、重症度、持続時間に対するフェンタニルクモ膜下投与の効果を検討するために実施された。 ・本研究は、帝王切開(CS)を受けた 220 人の分娩患者を対象とした前向き無作為化比較試験である。ブピバカイン単独か(ブピバカイン群[B0]、n=111)…
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新年あけましておめでとうございます。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は、ず~っとコロナ・コロナで明け暮れました。第三波がまだピークアウトしないだけではなく、より感染力の強い変異ウイルスが世界各地で検出され、日本にも上陸しました。 コロナのお陰で、インフルエンザをはじめとする他の感染症はかなり減少したようですが、新型コロナは、重症化率や死亡率がインフルエンザよ…
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