テーマ:心拍出量

腹部大手術中の心拍出量モニタリングにおけるカプノダイナミック法と熱希釈法の比較観察研究

・心拍出量(CO)のモニタリングは、腹腔鏡下手術における目標指向型治療の基本である。非シャント肺血流を連続的に算出して心拍出量(COEPBF)を推定するカプノダイナミック法は、人工呼吸されたブタで評価したところ、良好な一致度と追随性能を示した。研究の目的は、腹部大手術を受ける患者を対象に、経肺熱希釈法(COTPTD)と、カプノダイナミッ…
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脊椎麻酔下での帝王切開分娩時の血圧と心拍出量:前向きコホート研究

・著者らはこれまでに、母体、胎盤、胎児間の栄養伝達を in vivo で測定する方法を確立した。この方法では、脊椎麻酔を行う前にドップラー超音波で母体と胎児の血流を測定する。脊椎麻酔は母体の血圧と心拍出量に影響を与える。著者らは、待機的帝王切開を受ける母体の脊椎麻酔が血圧、心拍数、心拍出量に与える影響を調べ、脊椎麻酔導入前と分娩前の心拍…
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ロクロニウムの効果発現時間に及ぼすプロポフォール注入速度の影響

・プロポフォールの投与、特に急速投与は、患者の心拍出量を様々な程度に低下させる。心拍出量は、神経筋接合部内の有効薬物濃度の増加に影響を及ぼし、筋弛緩薬の効果発現時間に影響を及ぼし得る。本研究は、プロポフォールの異なる注入速度が、患者の心拍出量とロクロニウムの効果発現時間に及ぼす影響を調査することを目的とした。 ・合計 90 人の患…
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高齢患者におけるロクロニウム誘発筋弛緩の発現に及ぼす心拍出量の影響

・本研究の目的は、高齢患者でロクロニウム誘発筋弛緩の発現と動脈圧に基づく心拍出量(CO)との間の関係を解明することであった。 ・年齢 65~83 歳の 40 人の高齢患者を本研究に登録した。麻酔導入後、尺骨神経四連刺激に対する拇指内転筋の収縮を加速度筋弛緩モニターで評価し、CO 測定後にロクロニウムを 1mg/kg 投与した。ロク…
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