テーマ:覚醒せん妄

小児の覚醒せん妄は、術中のバーストサプレッションとは関係ない-前向き観察電位記録研究

・病態生理学的背景は不明のままであるが、覚醒せん妄は全身麻酔から回復中の小児の最も頻繁にみられる脳機能障害である。今回の研究では、覚醒せん妄と、全身麻酔中の非常に深い催眠の期間の脳波である術中バーストサプレッション活動との関連を分析した。 ・ドイツのベルリン、シャリテ大学病院での本前向き観察コホート研究は、予定手術を受ける年齢 0…
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成人におけるセボフルラン麻酔後の覚醒せん妄:前向き観察研究

・セボフルランによる全身麻酔後の覚醒せん妄は、小児と比較して成人では頻繁には報告されていない。本研究は、揮発性薬剤としてセボフルランを用いた麻酔を受けた成人患者における覚醒せん妄の発生率とその発生率に関連する危険因子の決定を目的とした。 ・前向き観察研究は、全身麻酔下で、非神経学的手術を受け、既存の神経学的または精神状態を有さない…
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麻酔下で眼科検査を受ける小児患者で、術前絶食持続時間と覚醒せん妄との相関:前向き観察研究

・術前の小児の絶食は不安を引き起こす可能性があり、最終的には術後の覚醒せん妄をきたす可能性がある。しかし、術前の絶食持続時間と術後覚醒せん妄との相関があるかどうかについてのデータはない。本試験の目的は、麻酔下で眼科検査を受ける小児で、術前絶食時間と覚醒せん妄との間に相関があるかどうかを確認することであった。 ・本前向き観察研究では…
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プロポフォール麻酔で扁桃摘出術を受けた小児における覚醒せん妄軽減のためのデキスメデトミジン

・麻酔後覚醒せん妄は、小児麻酔に合併する運動性興奮状態である。著者らは、プロポフォールによる完全静脈麻酔法下に扁桃切除術±アデノイド切除術を受けた小児で、覚醒せん妄を軽減するためのデキスメデトミジンの有効性を検討した。 ・これは前向き単施設二重盲式無作為化研究であった。主要評価項目は、デキスメデトミジン有りの場合と無しの場合の覚醒…
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