テーマ:ラリンジアルマスク

ラリンジアルマスク挿入条件に及ぼす低用量アトラクリウムの効果:無作為化二重盲式臨床試験

・鎮静剤の両や、下顎筋弛緩は、ラリンジアルマスク(LMA)によって引き起こされる合併症に影響を及ぼす可能性がある。本研究の目的は、白内障手術を受ける患者において、プロポフォールによる麻酔導入後の LMA 挿入条件、合併症、LMA 挿入に対する循環動態反応に及ぼす低用量アトラクリウムの効果を評価することであった。 ・本二重盲式無作為…
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麻酔患者におけるラリンジアルマスク ProSeal の挿入効率に及ぼす筋弛緩薬の効果

・麻酔科医は、しばしばカフサイズが大きいため LMA-ProSealTM(ProSeal)挿入困難に遭遇する。著者らは無作為化臨床試験を行って、麻酔患者で筋弛緩剤投与が ProSeal の挿入効率とシーリング圧にどのように影響を及ぼすかを調べた。 ・成人患者は、筋弛緩薬としてロクロニウム(0.9 mg/kg)を投与されるか(R 群…
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筋弛緩しない麻酔下の患者で指口腔内操作ありとなしの場合の LMA Classic の挿入

・LMA Classic? の標準的な推奨挿入法は、示指を口腔内に挿入する必要がある。麻酔科医によってはこれをやるのを嫌うものもいる。著者らは LMA Classic の標準的な示指挿入法に対して、変法(患者の口に指を挿入する必要がない)を評価するために本研究を行った。 ・本前向き無作為化比較研究は、同意した 200 人の患者につ…
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成人における LMA-Unique を用いた 3 種類の異なる挿入法の比較:無作為化試験の結果

・3 つの気道操作挿入法は、LMA のより速い挿入を可能にした。本研究では、ラリンジアルマスク Unique で 3 種類の異なる挿入法を比較した。 ・年齢18~65 歳、ASA I-II患者 182 名を試験に含めた。患者は、標準群、回転群、3 つの気道操作(トリプル)群に無作為に割り振られた。標準群(n=60)では、LMA(ラ…
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全身麻酔を受ける小児患者で古典法と回転法によるラリンジアルマスクエアウェイ挿入成功率の比較

・ラリンジアルマスク(LMA)は、気管挿管の代替方法として頻繁に使用される。小児手術患者でラリンジアルマスク留置についての研究はほとんどない。今回の研究では、著者らは、小児患者でラリンジアルマスクを正しく留置する上で、古典法と回転法の 2 つのテクニックの成功率を比較することを目的とした。 ・医学部研究委員会からの承認を得て、大学…
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Q:ラリンジアルマスクに対する誤解とは?

A:例えば、サイズ #3 のラリンジアルマスクには、「30-50kg Air<20ml/60cmH2O」と刻印されています。 これを、 ・このサイズのラリンジアルマスクは、体重が 30-50kg の患者に使用することをメーカーは推奨している。 ・このサイズのラリンジアルマスクのカフに注入する標準的な推奨エア量は、20ml で…
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腹腔鏡手術中に亜酸素化窒素使用の有無と ProSeal ラリンジアルマスクのカフ圧変化

・ProSeal ラリンジアルマスク(PLMA)は、腹腔鏡手術に際しての気道器具としてますます使用されている。そのシリコンカフは、亜酸素化窒素、二酸化炭素、他のガスの拡散をもたらし、その結果、麻酔中に内圧を上昇させる。本研究は、2 時間までの腹腔鏡下手術を受ける患者で、亜酸素化窒素有りと無しの麻酔中におけるカフ内圧の変化を調査することを…
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自発呼吸小児における亜酸素化窒素麻酔中のシリコーンと PVC ラリンジアルマスクのカフ圧変化の比較

・本研究の目的は、日常的な手術を受ける小児患者で 4 種類の異なるラリンジアルマスクのカフ圧を評価し、シリコーンマスクは PVC ラリンジアルマスクと比較して有意にカフ圧が増加するかどうかを判断することであった。 ・年齢 16 歳未満の患者 40 人を無作為に 4 種類の声門上気道器具の1つを挿入されるよう無作為に割り当てた:LM…
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筋弛緩なしのラリンジアルマスク vs 気管挿管と筋弛緩薬を用いた硝子体切除術に際しての麻酔中の不動化

・眼内手術の場合、大部分の著者は、患者体動による合併症を避けるために、挿管と筋弛緩を含む全身麻酔を推奨している。しかしながら、ラリンジアルマスクを用いた麻酔と筋弛緩剤の回避は、よく見られる臨床診療である。本前向きの観察研究の目的は、経毛様体扁平部硝子体切除術(PPV)に際して、筋弛緩なしのラリンジアルマスク(LM) vs 気管挿管と筋弛…
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気管内チューブとラリンジアルマスクエアウェイのカフ圧の処置者モニタリングを増加させる介入の有効性

・これまでの研究は、気管チューブ(ET) 30cm H2O 以下、ラリンジアルマスク(LMAs)60cm H2O 以下の圧となるようモニターして調整することが、術後の咽頭咽頭合併症の割合を減らすことを示している。 ・このエビデンスベースの診療プロジェクトで、著者らは、多段階介入(部門別の教育と手術室の参照カードと電子麻酔記録へのカ…
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Q:ラリンジアルマスクにリドカインゼリーはなぜだめなのか?

A:リドカインによる局所麻酔作用によって咽頭周囲組織が麻酔されて、ラリンジアルマスクの抜去後もしばらく、その作用が継続し、誤嚥などの合併症を増加させる可能性があるからだ。 今や、いろいろなメーカーからラリンジアルマスクが製造販売されているが、たいがいの取扱説明書には、リドカインゼリーを使用しないよう注意書きがある。 「ソフト…
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ラリンジアルマスク麻酔中の連続カフ圧測定:術後合併症を回避するための義務的手段

・ラリンジアルマスクへのエア注入は、しばしば、臨床的印象だけで、カフ圧を客観的に測定することなく行われる。その結果、ラリンジアルマスクを使用すると、しばしば咽頭痛、発声障害、嚥下障害、神経麻痺などの術後合併症が生じる。本研究では、ラリンジアルマスク麻酔を施行した患者で、カフ圧の連続測定が術後咽頭痛の発生率に及ぼす影響を調べた。 ・…
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Q:ラリンジアルマスクの最適カフ圧は存在するか?

A:ある意味では存在するが、存在しないともいえる。 気管チューブについては、最適カフ圧は、27~33cmH2O(20~25mmHg)とされている。 Q:カフ圧の最適値とは? それは何で決まっているのか? これは、気管粘膜の毛細血管の灌流圧よりは低く、かつ、人工呼吸を行ったときにエアリークが生じないよう最大気道内圧よりも高く…
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ラリンジアルマスク Supreme と flexible でカフ圧が気道リーク圧に及ぼす影響

・研究の目的は、ラリンジアルマスク(LMA)Supreme と flexible で気道リーク圧に及ぼすカフ圧の影響を調査することであった。 ・待機的乳房手術を受けようとしている患者は、Supreme 群(35 例)とFlexible 群(33 例)に分けられた。全身麻酔導入後、LMA Supreme か、または Flexible…
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ラリンジアルマスクカフ圧を制限するために注入用シリンジを安全弁として使用する

・ラリンジアルマスク(LMA)カフの過膨張は、この器具の使用に関連した多くの合併症の根底にある原因であると考えられている。今まで、カフ圧が 44mmHg(60cmH2O)の推奨最大値よりも低く維持されることを保証する(直接測定の他に)臨床的に許容可能な方法はなかった。 ・著者らは、30 と 60 ml の BD と B Braun…
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自発呼吸中の小児ラリンジアルマスクのカフ圧を調整することによるエアリークの減少

・ラリンジアルマスク(LMA)カフの最適な膨張は、リーク容量が少なく、気道合併症が最少である換気を可能にするはずである。メーカー推奨事項は様々であり、臨床エンドポイントは、カフの過膨張とLMA 周囲のリーク増加と関連することが示されている。しかし、大部分の小児施設では、LMA のカフ圧測定はルーチンではなく、臨床研究では LMA の最適…
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筋弛緩をしない麻酔下の女性で、サイズ 3 と 4 の ProSeal ラリンジアルマスクを比較

・実験結果を基に、様々な著者が、筋弛緩剤を投与された女性に対しては、大きなサイズの方が良好な気道シールを提供するため、サイズ 3 のプロシール・ラリンジアルマスク・エアウェイ(PLMA)よりも、サイズ 4 のプロシールを提唱してきた。しかしながら、自発呼吸の患者では、人工呼吸に必要な圧よりも低いシール圧で適切に換気できる可能性がある。し…
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小児のクラシカル・ラリンジアルマスクのカフ充填量:臨床的指標と調整カフ圧の比較

・ラリンジアルマスク留置後のカフの膨張とカフシールの妥当性の指標とするために、臨床的指標がしばしば使用される。しかしながら、カフ膨張の臨床的指標は、有意に高いカフ圧を有することが示されている。55~60cmH2O に調整されたカフ圧によって、ラリンジアルマスクの有意に良好なシールが得られる。著者らは、再使用可能なクラシカル・ラリンジアル…
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乳児で Supreme と ProSeal LMA を比較:前向き無作為化臨床試験

・Supreme(R) と ProSeal(R) ラリンジアルマスク(LMA)は、小児麻酔に広く使用されている。しかしながら、多くの麻酔科医は乳児では気管挿管を用いることを好むため、乳児での LMA の使用は限られている。本研究では、挿入特性、換気パラメータ、血行動態における誘発された変化、術後合併症の割合を含む、それらの性能特性を測定…
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2 種類のラリンジアルマスクを用いた口腔咽頭リーク圧に及ぼす側臥位と気腹の影響

・ラリンジアルマスク(LMA)の十分な換気を監視するための重要なパラメータは口腔咽頭リーク圧(OLP)である。本研究は、LMA?Proseal(PLMA)とLMA?Supreme(SLMA)との間で、OLP と換気効率に及ぼす側臥位と気腹の影響を評価、比較するために考案された。 ・患者を PLMA か、または SMLA のいずれか…
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気管チューブまたはラリンジアルマスク後の咽頭痛と嗄声の性差:前向き研究

・術後咽喉頭痛や嗄声は、気道操作後の軽度の合併症である。本研究は、主に、ラリンジアルマスク(LMA)と気管チューブ(ETT)後のこれらの症状の発生率と POST の部位における性差を調査するために行われた。 ・4 ヵ月間に合計で男性 112 人、女性 185 人が含まれた。全患者を術後と 24 時間後に、咽喉頭痛、その部位、嗄声に…
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胸膝位での腰椎脊髄神経手術中のラリンジアルマスク換気は妥当である

・本研究は、腰部神経外科手術に際して既に胸膝位にある患者で、麻酔導入後に挿入したラリンジアルマスク(LM)の経験を明らかにしている。 ・気道管理(LM 再留置の必要性、LM 挿入失敗による気管挿管の必要性)、予想された困難気道、気道合併症を記録した。必要に応じて、t 検定か、χ検定を用いて群間で統計値を比較した。 ・2008…
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術後咽頭喉頭合併症に及ぼす喉頭拳上を含むラリンジアルマスク挿入法の比較:無作為化臨床試験

・ラリンジアルマスク(LMA)挿入後に、術後咽頭喉頭合併症がよくに報告されている。麻酔導入後、気道構造は重力の影響下で背側に落ち込み、これは LMA の留置を困難にすることがある。エアウェイの挿入中に喉頭を持ち上げて外的に気道を整列させると、エアウェイと喉頭構造との衝突を回避できる可能性がある。本研究の目的は、従来のエアウェイ挿入でカフ…
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小児のクラシック・ラリンジアルマスクのカフ充填量:臨床的評価指標と調整カフ圧の比較

・ラリンジアルマスクの留置後、カフの膨張とシールの妥当性の指標とするために、臨床的評価指標ががしばしば使用される。しかし、カフ膨張の臨床的評価指標は、有意に高いカフ圧を有することが示されている。カフ圧を 55~60cmH2O に調整することによって、ラリンジアルマスクの有意に良好なシールが生じる。著者らは、再使用可能なクラシック・ラリン…
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カフ圧計なしで、成人ラリンジアルマスククラシックの安全使用のための 2 種類のカフ膨脹法

・本単施設前向き無作為化二重盲式並行群比較試験は、成人サイズのラリンジアルマスク(LMA)クラシック(ラリンジアルマスク社、ヘンリーオンマスク社、テムズ、英国)は、最大注入量の半分を使用して膨張させるか、器具挿入前の静止容積とした場合に、カフの過膨張を考慮することなく、安全に使用できるかどうかを確認するために実施された。 ・LMA…
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歯科手術患者でのラリンジアルマスク・フレキシブル挿入法 2 種を比較

・ラリンジアルマスク Flexible(LMA Flexible)は、歯科、眼科、耳鼻咽喉科関連手術に広く利用されている。著者らの研究は、日帰り歯科手術を受ける患者に LMA Flexible を挿入する2つの異なる手技を評価している。 ・喉頭鏡ガイド下(n=54)または、示指操作(標準法、n=54)という LMA Flexib…
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クラシック LMA を挿入するためのスタイレットの使用

ラリンジアルマスク(LMA)クラシックは、最も広く使用されている声門上気道器具であり、気管挿管の安全で満足できる代替手段である。英国と米国麻酔学会(ASA)の困難気道協会は、LMA を困難気道アルゴリズムに含めている。LMA は、「換気できない、挿管できない(CVCI)」状況で有用である。LMA クラシックの挿入中、最もよくある問題は咽…
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ライトワンドと標準示指ガイド手技間でのクラシックラリンジアルマスク挿入の比較

・研究の目的は、ライトワンド・ガイド下でのクラシック・ラリンジアルマスク(cLMA)のリアルタイム挿入手技の有効性を、標準的推奨示指ガイド挿入手技と比較することであった。 ・大学付属病院前向き無作為化比較試験で、対象患者は、気道管理具として cLMA を使用して全身麻酔下に婦人科か、または整形外科の小手術を受ける 300 人の患者…
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カフ圧計なしで小児ラリンジアルマスク挿入前の安全な使用のための 2 種類のカフ膨張法の比較

・本前向き無作為化試験は、小児 LMA のカフを推奨最大膨張量の半分か、または静止容積で膨らませたときに、異常に高いカフ圧の心配なしに小児ラリンジアルマスク(LMA)を使用できるかどうかを確認するために実施された。 ・年齢 0 歳から 9 歳までの 80 人の小児で、全身麻酔を予定された体重 5~30 kg の小児が含まれた。挿入…
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貧乏人の LMA:マスクシールが不良でも十分な換気を達成する方法

・このレポートでは、気道評価でマスク換気困難が示唆された患者に対して、簡単で、安価で、効果的であることが判明した、喉頭鏡検査と挿管に先立つ換気法について記述する。この手法は、「貧乏人の LMA」と呼ばれている。 ・身長 17cm、体重 117kg、歯が無くて、豊かなあごひがある年齢 60 歳の男性は、口蓋垂口蓋咽頭形成術を受けるこ…
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