テーマ:ラリンジアルマスク

声門上気道器具の挿入における標準的な指挿入法と 90°回転法の比較:無作為化比較試験のメタ分析

・気道確保には、声門上気道(SGA)器具の迅速な挿入と正しい位置への設置が必要である。このメタ分析は、麻酔下の患者における SGA 器具の挿入において、標準的な指ベースの手技と比較した 90°回転法の有用性を、挿入成功率、挿入時間、術後合併症の観点から検証するために実施された。 ・PubMed、EMBASE、CENTRAL、CIN…
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ラリンジアルマスクにおける呼気終末陽圧のリーク量および酸素量への影響:無作為化試験

・ラリンジアルマスク(LMA)換気中の酸素化維持における呼気終末陽圧(PEEP)の価値は不明である。プロシール LMA マスクによる陽圧換気中のPEEP適用の潜在的な利益または害を明らかにするために、ガスリークと酸素化に対する PEEP と呼気終末圧ゼロ(ZEEP)の効果を比較した。PEEP が 8mbar(8.2cmH2O)であれば…
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小児における深麻酔と覚醒状態でのラリンジアルマスクエアウェイ除去後の呼吸器系有害事象:無作為化試験

・ラリンジアルマスク(LMA)の登場により、従来の気管挿管に比べ呼吸器系のイベントが減少した。また、浅い麻酔下での操作では、気道感受性が増し、有害事象が発生しやすい。深い麻酔状態での気道感受性の低下は、LMA の抜去を可能にする。これまで、麻酔の 2 つの相での抜管のメリットとデメリットのそれぞれについて、相反する結果が得られてきた。本…
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ファイバー気管支鏡の異なるグレードでのラリンジアルマスク Supreme による咽頭喉頭部合併症率:観察研究

・研究の目的は、気管支鏡検査(FOB)グレードの差が、ラリンジアルマスク(LMA)Supreme? による全身麻酔後の咽頭喉頭病変(PLM、咽頭痛、発声障害、嚥下障害など)に及ぼす影響するかを評価することであった。 ・LMA Supreme? を挿入して全身麻酔を行い、待機的レーザー結石破砕術を予定している成人患者 235 人を登…
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小児の全身麻酔時の眼圧測定値に及ぼす気道器具と麻酔深度の影響:無作為化比較試験

・麻酔下で眼圧を正確に測定することは、小児緑内障患者の診断とさらなる管理に不可欠である。しかし、麻酔深度や LMA(ラリンジアルマスク)、気管チューブなどの気管挿管器具の使用状況は、眼圧測定値に影響を与える。そこで本研究では、フェイスマスクと LMA による眼圧の変化を比較することにした。また、麻酔深度を変化させたときの眼圧の変化も評価…
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LMA を用いた気道管理- 3 つの挿入法の評価: 前向き無作為化試験

・ラリンジアルマスク[LMA]の挿入は、全医療従事者にとって必要な基本的な処置テクニックとなっている。最も成功率の高い挿入法の探求は続いている。著者らは、3 つの LMA 挿入法(標準法、90 度回転法、180 度回転法)の成功率を評価した。 ・気道管理器具として LMAR Unique Airway(TeleflexR, Tel…
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気管手術における気道確保のためのラリンジアルマスクと気管チューブの比較:症例対照マッチング分析と最新文献のレビュー

・気管チューブ(ETT)とラリンジアルマスクエアウェイ(LMA)は、気管および喉頭気管の狭窄に対する気管切除および再建時の気道管理に考慮される戦略である。本研究の目的は、LMA 群と ETT 群の転帰を分析・比較することである。 ・2003 年から 2020 年までに、挿管後、気管切開後、あるいは特発性に狭窄を生じ、頸部切開を介し…
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小児におけるクラシック・ラリンジアルマスク挿入に対するいろいろな時点でのセボフルランの EC50:無作為化盲式試験

・文献によると、CLMA(クラシック・ラリンジアルマスク)挿入時のセボフルランの EC50(呼気終末濃度)は 1.5〜2% であり、これらの研究のほとんどは LMA 挿入前の 10〜25 分間、必要な呼気終末濃度を維持することを示唆している。血液と脳のセボフルラン濃度が平衡になるのにこのように長い時間を待つことは、小児では特に換気がうま…
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扁桃肥大の小児患者の気道管理に対するラリンジアルマスクと気管チューブの効果の比較

・ラリンジアルマスク(LMA)は、日常的な気道管理と困難気道管理の両方で重要な選択肢となっている。扁桃腺肥大の小児患者における LMA 使用の安全性と有効性を評価することを目的とした。 ・本研究は無作為化比較試験であった。本研究には、1 度または 2 度の扁桃腺肥大を患った 100 人の小児患者が含まれた。待機的腹腔鏡下鼡径ヘルニ…
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ラリンジアルマスク挿入が眼圧反応に及ぼす影響:系統的レビューとメタ分析

・気管チューブの代替としてラリンジアルマスクを使用することは、眼圧の変化に関していくつかの研究者の注目を集めている。ただし、これまでの研究では、ラリンジアルマスクまたは気管チューブの挿入後の眼圧を比較しながら、異なる結果が報告されている。そこで、この系統的レビューとメタ分析は、気管チューブ挿管とラリンジアルマスク挿入に及ぼす眼圧反応に関…
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目標制御レミフェンタニル注入時、Supreme ラリンジアルマスク挿入は、ProSeal ラリンジアルマスク挿入よ…

・ProSeal(PLMA)および Supreme(SLMA)ラリンジアルマスクは、挿入に異なる麻酔薬を必要とする可能性のある独特のデザインをした効果的な人工呼吸器具である。セボフルランの導入は、ラリンジアルマスク挿入の許容条件を提供し、レミフェンタニルは、その挿入に必要なセボフルランの最小肺胞濃度を有意に減少させる。本研究の目的は、筋…
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磁気共鳴画像法(MRI)を受けた小児患者でのラリンジアルマスクユニーク?の位置:前向き観察研究

・ラリンジアルマスク UNIQUE(LMAU)は、臨床成績が良好で失敗率が低い声門上気道器具である。磁気共鳴画像法(MRI)上での LMAU の理想的な位置と、放射線学的位置異常が臨床性能(可聴リーク)に関連するかどうかについてはほとんどわかっていない。本研究の主な目的は、サイズに応じた LMAU の放射線学的異常の発生率を評価すること…
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腹腔鏡下胆嚢摘出術を受ける成人で経鼻胃管を併用した Classic ラリンジアルマスクとプロシール・ラリンジアルマ…

・インドでは、腹腔鏡下胆嚢摘出術に際しては、通常診療として声門上器具が使用されている。声門上器具を繰り返し使用すると、誤動作(カフの逸脱、不適切なシール)や感染症伝播のリスクが生じる。 Proseal LMA は、一般的に、経済的な要因により洗浄後に何度も使用される。著者らは、腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けた患者で、経鼻胃管を併用した C-L…
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小児の腹腔鏡下ヘルニア修復のためのラリンジアルマスクと気管挿管:呼吸器合併症の分析

・本研究の目的は、鼠径ヘルニアの経皮的内輪縫合(PIRS)を受ける小児でラリンジアルマスク(LM)と気管挿管(TI)の周術期および術後の呼吸器合併症を比較することであった。 ・2015 年 10 月から 2019 年 2 月までに、鼠径ヘルニアに対して PIRS を受けた年齢中央値 4 歳の小児患者 135 人(男児 97 人、女…
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「ラリンジアルマスク」についての MCQ 問題

【問題】 ラリンジアルマスクについての記述で、間違っているのはどれか? a.ラリンジアルマスクの最適カフ圧は 60cmH2O である。 b.ラリンジアルマスクに塗布する潤滑剤としてはリドカインゼリーが推奨されている。 c.ラリンジアルマスクのカフ圧は高いほど、口腔咽頭リーク圧が高くなる。 d.亜酸化窒素を使用した…
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低侵襲甲状腺副甲状腺手術のための Protector ラリンジアルマスクと気管チューブの比較

・咽頭喉頭症状は、頚部手術後の主な関心事である。Protector LMAは、新しい声門上気道器具である。本研究の主な目的は、LMA Protector の適用により、低侵襲甲状腺全摘術と副甲状腺摘出術後の気管チューブの使用よりも咽頭症状が少ないかどうかを評価することであった。 ・本前向き無作為化比較試験では、2017 年 1 月…
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手術を受ける小児患者の気道管理のためのラリンジアルマスクのカフ圧に関する研究

・研究の目的は、手術を受ける小児患者の気道管理のためのラリンジアルマスクのカフ圧を調査することであった。 ・2014 年 6 月から 2017 年 5 月までに著者ら施設で全身麻酔を受けた 138 人の小児が登録され、2014 年 6 月から 2014 年 9 月までの 46 人の小児が A 群(20cmH2O 圧群)として選択さ…
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腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるラリンジアルマスクと気管チューブとの間で術後早期回復を比較:無作為化試験

・ラリンジアルマスク(LMA)挿入は、気管挿管よりも誘発するストレス反応が少ない。腹腔鏡下胆嚢摘出術で、気管挿管と比較して、LMA Protector が術中血行動態の安定性を改善し、術後不快感を軽減するか評価することを目的とした。 ・セボフルランベースの全身麻酔下で腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けた 56 人の患者を LMA(LMA 群…
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自発呼吸成人手術患者における術後咽喉頭痛に及ぼすラリンジアルマスク内圧測定の効果

・ラリンジアルマスク(LMA)は麻酔に広く使用されており、一般に安全であると考えられている。術後咽喉頭痛(POST)は、LMA の使用後に頻繁に起こる合併症であり、患者にとって非常に苦痛となる。術後咽喉頭痛を軽減する上で 30~32cmH2O の LMA カフ圧を使用することは研究されていない。研究の目的は、LMA カフ圧を 30~32…
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Ambu AuraGain ラリンジアルマスクによる盲目的挿管の成功率に及ぼす頸部伸展の効果

・声門上気道器具を介した気管挿管には、ファイバーガイドの使用をお勧めするが、盲目的に行うこともできる。声帯のファイバー視野は中立位よりも頚部伸展位の方が優れていたという以前の知見に基づいて、頚部伸展は中立位よりも Ambu AuraGain ラリンジアルマスクを介した盲目的挿管を容易にする可能性があると仮定した。 ・全身麻酔を受け…
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気管チューブまたはフェイスマスクに対する LMA の利点:メタ分析

LMA が気管チューブ(TT)またはフェイスマスク(FM)を超える利点を提供するかどうかを判断するために、ラリンジアルマスク(LMA)を他の形態の気道管理と比較する無作為化前向き試験でメタ分析を行った。1994 年 12 月までに確認された 858 件の LMA 出版物のうち、52 件が分析基準を満たしていた。P 値を組み合わせるため…
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ラリンジアルマスク挿入後の術後咽頭痛頻度低下におけるリドカイン吸入と静脈内デキサメタゾンとの比較

・ラリンジアルマスク挿入(LMA)後の術後咽頭痛(POST)の頻度は比較的高かった。リドカインは疼痛と炎症反応を軽減する可能性がある。さらに、吸入形式は、良好な分布をもたらす可能性があり、し、より良い気道鎮痛と全身効果を最小限とすることができる。研究の目的は、リドカイン吸入 1.5 mg/kg とデキサメタゾン静注 10 mg 後の L…
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レミフェンタニルとラリンジアルマスクを用いた全身麻酔時の覚醒時間と気道反応:多施設無作為化比較試験

・ラリンジアルマスク(LMA)の使用には、気道合併症の回避と麻酔からの迅速な覚醒が不可欠である。この麻酔状況における最適な麻酔薬についてのバイアスリスクが低く、十分に証明能力のある無作為化研究から得られたエビデンスは限られている。レミフェンタニル・ベースの術中鎮痛を使用する場合、デスフルランがセボフルランやプロポフォールと比較して、上気…
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古典的ラリンジアルマスクの挿入特性に及ぼすセボフルラン、プロポフォール、それら併用の比較評価

・LMA をうまく留置するためには、十分な深度の麻酔が必要である。麻酔が浅いと、開口が不十分、咳込み、体動などのために LMA の拒絶につながり、息止めや気管支痙攣を伴う可能性がある。適切な下顎の弛緩が得られ、LMA に対する患者の反応を防止する用量のプロポフォールの使用は、一般的に低血圧と長時間の無呼吸をきたす。わずかな呼吸器刺激作用…
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シリンジ固有の反動を利用したラリンジアルマスクカフ圧制限の臨床応用

・ラリンジアルマスク(LMA)カフの過膨張は、LMA の使用に関連する多くの合併症を引き起こす可能性がある。カフ圧が 60 cmH2O(44 mmHg)の推奨最大値以下に維持されることを確実にする臨床的に許容可能な(費用効果が高くかつ実用的な)方法はない。著者らは、カフ圧を製造元の推奨値以下に抑える効果的で実用的な方法として、LMA 膨…
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過体重と肥満患者で ProSeal ラリンジアルマスクの適切サイズ選択のための実体重と理想体重の比較

・ProSeal(R)ラリンジアルマスク(PLMA)は、より良好なカフシールおよび胃排液チューブの存在を提供するという利点を有する。メーカーは、サイズ選択に実体重(ABW)を推奨している。咽頭面積は、肥満指数(BMI)の増加とともに減少する。したがって、肥満患者では、ABW で選択された PLMA はうまく適合しない可能性がある。著者ら…
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ラリンジアルマスク挿入初回試行に失敗する予測危険因子

・ラリンジアルマスク(LMA)挿入に失敗した場合、喉頭痙攣、低酸素血症、術後咽頭痛のリスクが増加する可能性がある。本研究は、LMA 留置初回試行失敗の危険因子を調査するために実施された。 ・Supreme LMA(Teleflex Medical、上海、中国)を用いた全身麻酔を受ける ASA-PS I~III の合計 461 人の…
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スプリームラリンジアルマスクエアウェイで異なるカフ圧の使用を、血圧、シーリング圧、術後有害事象で比較

・Supreme ラリンジアルマスク(SLMA)は、気管チューブの代替物として使用される声門上気道器具(SGA)である。本研究では、主に循環動態反応を見るため、正常カフ圧の SLMA の使用を低カフ圧と比較することを目的とした。 ・本試験では、高血圧と診断され、静脈瘤または鼡径ヘルニア手術が予定されてた 120 人の患者が登録され…
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困難気道患者の気管挿管:ラリンジアルマスクとブジー vs ビデオ喉頭鏡の使用

・気道管理は安全な麻酔のために不可欠であり、気管挿管は、特に迅速かつ成功裏に行われた場合に、重症疾患患者をよりよく管理できる最も重要な処置である。本研究では、困難気道の患者で、気管挿管成功と挿管指数の質に関して、ブジーを使用したラリンジアルマスク(LMA)経由の挿管法 vs ビデオ喉頭鏡(VL)を比較することを目的とした。 ・本無…
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セボフルラン、プロポフォール麻酔中のラリンジアルマスク(LMA)挿入麻酔深度の指標としてのエントピー

・麻酔深度の評価は、麻酔診療の基本である。エントロピー測定は、客観的なモニタリングであり、全身麻酔中の鎮痛と催眠レベルを示す反応エントロピー(RE)および状態エントロピー(SE)の 2 種類がある。本研究の目的は、エントロピーをツールとして LMA 留置時の麻酔深度を評価することであった。麻酔深度の指標としてのエントロピーの評価は、循環…
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