テーマ:ビデオ喉頭鏡

小児気管挿管におけるビデオ vs 直接および強化直接喉頭鏡検査

・初回の挿管成功に関して、小児の文献は、ビデオ喉頭鏡検査(VL)と比較した場合、直接喉頭鏡検査(DL)の臨床的等価性または優位性を示している。さらに、最適外部喉頭操作(OELM)、直立またはランプ体位、ブジーの使用などの操作によって DL が「強化」された場合、VL が DL とどのように比較されるかは不明である。本研究の目的は、小児挿…
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いろいろな喉頭鏡検査法による気管挿管時に上顎切歯に作用する力の比較:盲式マネキン研究

・歯牙損傷は、気管挿管のよく見られる合併症である。さまざまな喉頭鏡検査法が歯牙損傷の発生率に及ぼす影響を有効に評価するには既存のエビデンスが不十分であるため、気管挿管時に歯牙構造に加わる力を調査した。 ・挿管マネキンには、全上顎切歯に隠れた圧力センサーが装備されていた。104 人の麻酔科医が、正常気道と困難気道の両方で、マッキント…
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一般病棟での気管挿管の初回試行に際してのビデオ喉頭鏡検査 vs 直接喉頭鏡検査

・最近の試験では、ビデオ喉頭鏡(VL)は直接喉頭鏡(DL)よりも初回の気管挿管成功率が高くなく、合併症の発生率が高いことが示された。気管挿管は、集中治療室よりも一般病棟の方が難しい場合がある。本研究の目的は、どの喉頭鏡検査モードが一般病棟での初回挿管成功率の増加に関連するかを調査することである。 ・これは、三次大学関連病院で実施さ…
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「McGRATH MAC」についての MCQ 問題

【問題】 McGRATH MAC についての記述で、間違っているのはどれか? a.McGRATH MAC の名称の「MAC」は、マッキントッシュ型のブレードであることを指している。 b.McGRATH MAC は、通常、マッキントッシュ直接喉頭鏡と同じように右口角からブレードを挿入する。 c.McGRATH MAC…
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ビデオ喉頭鏡 vs 直接喉頭鏡を用いた困難ではない気道への挿管:無作為化並行群試験

・ビデオ喉頭鏡は困難気道に挿管するために推奨されている。本研究は、ビデオ喉頭鏡が直接喉頭鏡と比較して挿管成功率を非困難気道の患者においてさらに改善できるかどうかを調査することを目的とした。 ・合計で、待機的腹部手術が予定された 360 人の患者は、無作為にビデオ喉頭鏡(n=179)か、または直接喉頭鏡(n=181)のいずれかを使用…
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緊急気管挿管のための 3 種類のビデオ喉頭鏡と直接喉頭鏡検査の比較:後ろ向きコホート研究

・ビデオ喉頭鏡は困難気道を管理するために使用される。本研究では、3 本のビデオ喉頭鏡(Pentax-エアウェイスコープ[ペンタックス]、キングビジョン[King]、McGrath MAC[McGrath])の性能を、緊急気管挿管(TI)の参照値としてマッキントッシュ直接喉頭鏡(マッキントッシュ)と比較した。 ・日本の三次病院 2 …
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重症患者における挿管のための直視可能型ビデオ喉頭鏡導入の前後比較研究

・集中治療室(ICU)患者の気道管理は困難である。本研究の主な目的は、重症患者における直視可能型ビデオ喉頭鏡と標準マッキントッシュ喉頭鏡との間で喉頭鏡検査困難および/または挿管困難の発生率を比較することであった。 ・気道管理のための品質改善プロセス実施の前後で、著者らは新しい直視可能型喉頭鏡を評価する前向き介入単施設前後研究を実施…
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チャネル付きビデオ喉頭鏡ブレード vs チャネル無しビデオ喉頭鏡ブレードによる気管挿管

・ビデオ喉頭鏡は、チャネル付きブレードか、チャネル無しブレードのいずれかを装着することができ、性能と挿管成功率が異なる可能性がある。著者らは、市販の KingVision ビデオ喉頭鏡の 2 種類の異なるブレードの特性を調べた。 ・三次病院の泌尿器科手術室での前向き無作為化単施設調査研究で、気管挿管を伴う全身麻酔下に待機的泌尿器手…
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経鼻挿管のためのビデオ喉頭鏡 vs 直接喉頭鏡との比較:無作為化比較試験の系統的レビューとメタ分析

<ハイライト> ・このメタアナリシスは、ビデオ喉頭鏡が成人患者の経鼻挿管の成功率を高めることができないことを示している。 ・ビデオ喉頭鏡は、初回試行成功率を高め、挿管時間を短縮する。 ・ビデオ喉頭鏡は、困難気道患者で特に有益である。 <要旨> ・経鼻挿管(NTI)は、口腔および顎顔面外科手術においてよく行われる診療行為である。…
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D-blade 付き C-MAC ビデオ喉頭鏡を用いた経鼻気管挿管の容易さと循環動態反応

・従来のマッキントッシュ喉頭鏡による経鼻挿管は、通常、Magill 鉗子または外喉頭操作の使用を必要とする。本研究の主な目的は、D-blade 付き C-MAC ビデオ喉頭鏡補助下経鼻挿管時の挿管の容易さを評価し、それを従来のマッキントッシュ喉頭鏡補助下経鼻挿管と比較することであった。副次目的は、挿管時間、試行回数、循環動態ストレス反応…
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ビデオ喉頭鏡ガイド下経鼻気管挿管で、熱軟化したチューブは有用か?:無作為化試験

・経鼻気管挿管(NTI)中の鼻出血を減少させる方法として、気管チューブ(ETT)の熱軟化とゴムカテーテルへの ETT のはめ込みが提案されている。しかしながら、熱軟化法は、NTI 中にマギル鉗子を使用せずに気管内に ETT を誘導することを困難にすることが知られている。カフ膨張法は、直接喉頭鏡ガイド下 NTI 中に、その剛性にかかわらず…
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手術室外の緊急気管挿管に際してビデオ喉頭鏡 vs 直接喉頭鏡:系統的レビューとメタ分析

・ビデオ喉頭鏡検査(VL)は、直接喉頭鏡検査(DL)と比較して、気管挿管の成功を改善する可能性がある。 ・著者らは、手術室外の緊急気管挿管で VL と DL を比較した研究を、PubMed、Embase、CENTRAL データベースで系統的に検索した。主要評価項目は、初回試行での挿管成功の割合であり、サブ群分析は場所、使用器具、臨…
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ビデオ喉頭鏡を用いた急速気管挿管に及ぼす低用量ロクロニウムの効果:無作為化二重盲式対照研究

・本研究の目的は、ビデオ喉頭鏡を用いた急速気管挿管時の低用量ロクロニウムの臨床効果を調査することであった。 ・耳鼻科手術を受ける患者 98 例を、無作為に以下の 2 群に分けた:L 群ではロクロニウムを 0.3mg/kg(n=49)、C 群ではロクロニウム 0.6mg/kg (n=49)を用いた。ロクロニウム投与 60 秒後に、ビ…
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胸部手術で DLT 挿管に際してビデオ喉頭鏡 vs マッキントッシュ喉頭鏡:系統的レビューとメタ分析

・ダブルルーメンチューブ挿管は、単腔気管挿管よりも困難である。ビデオ喉頭鏡は気道管理において多くの利点を有する。しかし、ダブルルーメン挿管のためのビデオ喉頭鏡の利点は、伝統的なマッキントッシュ喉頭鏡と比較して議論の余地がある。本研究では、MEDLINE、Embase、Cochrane Library、Web of Science からダ…
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気管挿管訓練プログラムにおけるビデオ喉頭鏡の役割

・マッキントッシュ喉頭鏡は医学生や救急医の気管挿管訓練に広く使用されているが、一方で、文献には、気管挿管訓練にはビデオ喉頭鏡が優れていることを支持する研究がある。著者らの目的は、気管挿管訓練中に気管挿管時間と成功率をビデオ喉頭鏡とマッキントッシュ喉頭鏡で比較し、教育中に使用したことのある気管挿管器具以外の気管挿管器具を使用しなければなら…
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手術室外の緊急気管挿管のためのビデオ喉頭鏡 vs 直接喉頭鏡:系統的レビューとメタ分析

・ビデオ喉頭鏡検査(VL)は、直接喉頭鏡検査(DL)と比較して、気管挿管の成功を改善する可能性がある。 ・著者らは、手術室外の緊急気管挿管で VL と DL を比較した研究について、PubMed、Embase、CENTRAL データベースで系統的検索を行った。主要評価項目は、初回挿管試行成功の割合であり、場所、使用した器具、臨床医…
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困難気道患者の気管挿管:ラリンジアルマスクとブジー vs ビデオ喉頭鏡の使用

・気道管理は安全な麻酔のために不可欠であり、気管挿管は、特に迅速かつ成功裏に行われた場合に、重症疾患患者をよりよく管理できる最も重要な処置である。本研究では、困難気道の患者で、気管挿管成功と挿管指数の質に関して、ブジーを使用したラリンジアルマスク(LMA)経由の挿管法 vs ビデオ喉頭鏡(VL)を比較することを目的とした。 ・本無…
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チューブガイド溝ありとガイドなしビデオ喉頭鏡を使用して、「スニッフィング」と正中位とで挿管の容易さを比較

・頭頸部体位は、ビデオ喉頭鏡検査および気管挿管困難に関連し得る要因の 1 つである。 ・この前向き無作為臨床試験では、無作為に 4 群に分けた 200 人の成人患者で、チューブガイド溝あり(KingVisionR)とガイドなし(C-MACR D ブレード)ビデオ喉頭鏡を用いて「スニッフィング」と正中位を比較した(KingVisio…
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肥満成人の気管挿管のためのビデオ喉頭鏡 vs マッキントッシュ喉頭鏡:系統的レビューとメタ分析

・ビデオ喉頭鏡検査は 2000 年代より一般的になってきた。いくつかの文献の逸話的な報告にもかかわらず、ビデオ喉頭鏡検査は、肥満成人の気管挿管に際してマッキントッシュ直接喉頭鏡検査よりも優れているかどうかは不明である。この系統的レビューとメタ分析は、肥満成人の気管挿管に際して、ビデオ喉頭鏡とマッキントッシュ喉頭鏡を比較した、前向き無作為…
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半硬性挿管内視鏡の使用は、ビデオ喉頭鏡よりも優れていない

・困難気道を管理し、気道管理の問題を回避するために、多くのガイドラインと技術が開発されてきた。声門の最適視野を達成するために、様々なビデオ喉頭鏡やビデオスタイレットが開発され、臨床麻酔に導入されてきた。本研究の目的は、待機的手術患者で、McGrath(R) シリーズ 5(McGrath、Medtronic Dublin、Ireland)…
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Q:ビデオ喉頭鏡の挿管成功率は高いのか?

ビデオ喉頭鏡は、直接喉頭鏡に比べて声門可視化が良好で、正常気道患者では、直接喉頭鏡と比べて、さほどの優位性はないものの、困難気道であればあるほどその優位性が増すようである。 多くの研究がなされているが、系統的レビューとメタ分析を中心に当ブログでこれまで紹介した記事をまとめておく。 【気管挿管全体】 ・合計 1196 人の参…
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ビデオ喉頭鏡 vs マッキントッシュ喉頭鏡による肥満の成人気管挿管:系統的レビューとメタ分析

・ビデオ喉頭鏡検査は 2000 年代より一般的になってきている。文献のいくつかの逸話的な報告にもかかわらず、ビデオ喉頭鏡検査は、肥満成人の気管挿管にとってマッキントッシュ直接喉頭鏡よりも優れているかどうかは不明である。この系統的レビューとメタ分析は、肥満成人の気管挿管に際し、ビデオ喉頭鏡とマッキントッシュ喉頭鏡を比較する無作為試験の前向…
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Q:ビデオ喉頭鏡は侵襲性が低いのか?

A:ビデオ喉頭鏡では、直接喉頭鏡を使用した場合のように口腔軸、咽頭軸、喉頭軸をほぼ一直線にする必要がないので、頭部(上位頸椎)後屈、下位頸椎前屈、最大開口(顎関節)の必要度が少なく、さらには、上顎切歯に加わる力や軟部組織の圧排が少なくて済むことから、直接喉頭鏡に比べて、侵襲性が低いと考えられている。 多くの研究がなされているが、当…
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Q:ビデオ喉頭鏡にはどんな種類があるのか?

「直接喉頭鏡」という言葉がほぼ 1 つの概念を提供するのに対して、「ビデオ喉頭鏡」は、その種類が多くあり、同じ言葉を使用しても、必ずしもみな同じ概念を抱くとは限らない。「ビデオ喉頭鏡」とか「間接喉頭鏡」という言葉で一括りにされてしまいがちであるが、実際には、その機種ごとに、直接喉頭鏡と同じくらいに、利点と欠点を有している。 ビデオ…
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ビデオ喉頭鏡とマッキントッシュ喉頭鏡によって上顎切歯に加えられる力

・現代のビデオ喉頭鏡(VLS)は、優れた声門視野を提供し、より容易な挿管の補助となる。本研究では、さまざまな VLS とマッキントッシュブレードを使用した場合に上顎切歯にかかる力を評価する。 ・50 人の一連の手術患者は、本研究で調査した 4 つのブレードの 1組による喉頭鏡検査を受けるよう無作為に割り当てられた:VLS グライ…
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グライドスコープビデオ喉頭鏡と比較したマッキントッシュ直接喉頭鏡検査時に適用された力を測定

・喉頭鏡検査は感受性の高い患者に有害である可能性のあるストレス反応を誘発する可能性がある。著者らは、ストレス反応の代理変数として舌根部に加えられる力を直接測定した。 ・力測定は、各喉頭鏡ブレードの凹面に沿って取り付けられた 3 つのFlexiForce センサーTM(Tekscan Inc、Boston、MA、USA)を用いて得ら…
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グライドスコープビデオ喉頭鏡によるわざと制限した喉頭視野のほうが迅速かつ容易な挿管を可能にする

・湾曲した、あるいは強湾曲のブレードを有するビデオ喉頭鏡(VL)中に、喉頭が完全に見えても気管挿管を完了するのが困難なことがある。間接 VL を使用する場合、気管チューブの通過を容易にするために喉頭視野を意図的に制限したほうが好ましいことが示唆されている。著者らは、グライドスコープビデオ喉頭鏡(GVL)を使用して、意図的に制限された視野…
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未経験者におけるビデオ喉頭鏡を用いた挿管成功率の改善:気道マネキンでの無作為交差研究

・ビデオ喉頭鏡検査は、気道専門家の手によって困難気道を管理する安全な処置であることが証明されている。喉頭鏡検査の未経験者の成功率に関する情報は、従来の喉頭鏡検査と比較して稀である。そこで、著者らは無作為化マネキン研究における模擬気道で、未経験の処置者がビデオ喉頭鏡を使用した場合、気道確保に成功することが多いかどうかを評価することを目指し…
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正常気道患者の気管挿管に対するエアウェイスコープと McGrath MAC ビデオ喉頭鏡

・より良い喉頭像を提供し、挿管困難を容易にするために、様々なビデオ喉頭鏡(VL)が開発されている。本研究の目的は、挿管時間と挿管の容易さに関して、2 種類のVL、Pentax AWS と McGrath VL を比較することであった。 ・待機的手術に際して気管挿管を必要とした年齢 19~65 歳の ASA-PS ?・?の患者 14…
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ビデオ喉頭鏡検査のための新しいスコアリングシステムの開発と予備評価

麻酔法、困難度、合併症の明確な記載は、特に気道管理の分野における良好な麻酔診療の重要な部分である。ビデオ喉頭鏡を使用した挿管を Cormack & Lehane の点でのみ記述する現行の慣行は、無益で最悪の危険にさらされている。Cormack & Lehane スコアがビデオ喉頭鏡による挿管を記載するのに不十分であることに取り組むために…
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