テーマ:産科麻酔

脊椎麻酔後の頭蓋内急性硬膜下血腫:6 人の患者の経験

・研究の目的は、脊椎麻酔後の頭蓋内急性硬膜下血腫(ASDH)の発生に関する経験を報告することである。 ・著者らは、脊椎麻酔後の非外傷性 ASDH の症例を検出するために、2010 年から 2017 年までの診療録を確認した。全症例について、病因、手技から血腫診断までのタイムラグ、治療、転帰について分析した。 ・非外傷性 AS…
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帝王切開分娩に際しての区域麻酔薬実施から分娩までの時間を短縮するための品質改善イニシアチブ

・著者らの目的は、帝王切開分娩中の区域麻酔の実施から胎児娩出時間に及ぼす品質改善(QI)イニシアチブの影響を評価することであった。 ・著者らは品質改善の試行を行った。2018 年 6 月 18 日以前は、手術室で麻酔科医が区域麻酔を行い、その後、看護師がフォーリーカテーテルを留置し、陰毛を切って腹部を前洗浄し、腹部の準備を行ってい…
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母体と新生児の転帰に及ぼす硬膜外鎮痛の影響に関するコホート研究

・研究の目的は、硬膜外鎮痛が母体と新生児の転帰に及ぼす影響、特に硬膜外鎮痛と分娩時発熱との関係を調査することであった。 ・三次病院で 2017 年 11 月から 2017 年 12 月までの全分娩について後ろ向きコホート研究を実施した。合計 506 人の女性を、鎮痛の有無により硬膜外群と非硬膜外群に分けた。単変量および多変量解析は…
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下肢拳上は、帝王切開の脊椎麻酔後低血圧の発生率を低下させる:無作為化比較試験

・帝王切開(CS)に際しての脊椎麻酔後の母体低血圧はよくある合併症である。本研究では、帝王切開に際しての脊椎麻酔後低血圧(PSH)の予防法として、下肢拳上(LE)の役割を検討した。 ・CS に予定されている 150 人の満期妊婦患者を本研究に含めた。患者を 2 群に分類した:LE 群(下肢拳上群、n=75)と C 群(対照群、n=…
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産科麻酔と集中治療におけるマグネシウム

Magnesium in obstetric anesthesia and intensive care. J Anesth. 2016 Nov 1. [Epub ahead of print] 人体の不可欠な要素の 1 つであるマグネシウムは、産科麻酔と集中治療において、その使用に際して様々な可能性を提供する多くの好ましい効果…
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Q:帝王切開の脊椎麻酔は右側臥位?それとも左側臥位?

A:(通常は)右(下)側臥位が正解。  「通常は」と付けたのは、等比重液を使うのならどっちでも良いし、はたまた坐位でも構わないからだ。こんな論文もあるくらいだ。 帝王切開の脊椎麻酔の導入中に側臥位と座位が血行動態に及ぼす効果の比較  脊椎麻酔は、それだけでも低血圧をきたすが、妊婦の場合にはさらに仰臥位低血圧症候群( sup…
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