テーマ:デキサメタゾン

心臓手術に際しての高用量デキサメタゾンの長期的転帰と費用対効果:無作為化試験

・デキサメタゾンの予防的術中投与は、心臓手術患者の短期的臨床転帰を改善する可能性がある。本研究の目的は、デキサメタゾンとプラセボの長期的な臨床転帰と費用効果を評価することであった。 ・多施設無作為化二重盲式プラセボ対照 DExamethasone for Cardiac Surgery(DECS)試験に含まれる患者を、心臓手術後 …
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足関節手術後の鎮痛に対する単回注入伏在神経ブロックの持続時間に及ぼす神経周囲デキサメタゾンの影響

・主要な待機的足関節手術を受ける患者は、しばしば、単回注射伏在神経ブロックの持続時間を超えて持続する伏在神経領域からの痛みを経験する。著者らは、伏在神経ブロックの補助薬としての神経周囲デキサメタゾンは、鎮痛持続時間を延焼し、オピオイドを必要とする疼痛の発現を遅らせるばかりか、減少させると仮定した。 ・40 人の患者が本前向き無作為…
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術中デキサメタゾンは術後創部感染のリスクを増加させない

・ENIGMA-II 試験の事後分析で、著者らは術中デキサメタゾンが安全性の有害転帰と関連しているかどうかを調査しようとした。 ・ENIGMA-II に登録された 7112 人の非心臓手術被験者のうち 5499 人で、デキサメタゾン投与と術後感染、回復の質、安全性有害転帰との関連性を推定するために推定確率スコアを用いた逆確率重みつ…
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低用量の静脈内デキサメタゾンは、単回投与斜角筋間ブロックの持続時間を有意に延長する

・デキサメタゾン静脈内投与は、斜角筋間腕神経叢ブロックの鎮痛持続時間を延長するが、この効果がもっと少ない用量のデキサメタゾンを用いも認められるかどうかは定かではない。本研究は、関節鏡下肩手術後の単回投与斜角筋間ブロックの鎮痛持続時間に及ぼす静脈内デキサメタゾン(4mg と 10mg)の影響を評価した。著者らは、両用量がプラセボと比較して…
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完全腹膜外鼡径ヘルニア修復後の回復の質に及ぼす局所麻酔薬+デキサメタゾンの有効性:無作為臨床試験

(患者の満足度に直接関係する)回復の質は、重要な臨床転帰の測定値であり、麻酔/手術ケアの質の代替変数である。 ・研究の目的は、両側完全腹膜外鼡径ヘルニア修復術(TEP-IHR)の術後の回復の質に及ぼす、デキサメタゾンリン酸ナトリウムによる腹横筋膜(TAP)ブロックと、局所麻酔薬+デキサメタゾン腹腔内散布(PILA) vs 対照によ…
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全身麻酔用薬剤セットに「デキサート」を追加した!

 何事もそうだが、手間をかければかけるほどにクォリティは向上する。麻酔についても、吸入麻酔よりは、TIVA の方が麻酔のクォリティは高いのだろうが、薬剤準備の手間と時間、そして薬物使用に伴う費用、また薬物が余った場合には廃棄しなくてはならないという無駄が発生する。また、TIVA の場合には、可及的に BIS モニターも使用したくなる。し…
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