テーマ:デキサメタゾン

血糖コントロールおよび術後転帰に及ぼす周術期デキサメタゾンの効果

・手術を受ける患者の痛みと嘔気を軽減するために、周術期のグルココルチコイドが一般的に投与される。ただし、ステロイドの血糖効果、および合併症率と死亡率に及ぼす潜在的な影響は、体系的に評価されていない。本研究では、周術期デキサメタゾンと術後血糖値、入院期間(LOS)、再入院率、90 日生存率との関連を調査している。 ・保健システム内で…
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気管挿管を受ける患者の術後咽喉頭痛、咳、嗄声を軽減する 3 つの異なる方法の比較

・術後咽喉頭痛(POST)は、気管挿管による全身麻酔後の頻繁にある望ましくない合併症である。さまざまな薬理学的・非薬理学的手法が POST の軽減に使用されるが、その成功率はさまざである。しかし、単剤で一般的に受け入れられているものはない。本研究の目的は、POST の発生率と重症度に及ぼすベタメサゾンゲル、ケタミン含嗽、静脈内デキサメタ…
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人工膝関節全置換術におけるトラネキサム酸とデキサメタゾンの周術期併用投与の利害?

・本研究の目的は、人工膝関節置換術(TKA)におけるトラネキサム酸(TXA)とデキサメタゾン(Dexa)の併用投与の有益性と有害性を調査することであった。 ・変形性膝関節症のために TKA を受ける合計 88 人の連続患者を 2 群に層別化した。全手術は全身麻酔下で行われた。簡単に説明すると、TXA+Dexa 群(n=45)の患者…
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予定帝王切開後の術中デキサメタゾンの影響:後向き研究

<ハイライト>予定帝王切開を受ける患者の後ろ向き研究 術中デキサメタゾン 4 mg 静注の影響を検討した。 初回術後オピオイド投与までの時間中央値に差はない。 総オピオイド消費量、疼痛スコア、悪心/嘔吐に差はない。 <要旨> ・デキサメタゾンは、多くの外科手術を受ける患者に有効な鎮痛剤および制吐剤であるが、帝王切開後の疼痛に対…
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単回注射の斜角筋間腕神経叢ブロックの鎮痛持続に及ぼす 3 種類の異なる補助薬の効果の比較:前向き無作為化三重盲式臨…

・局所麻酔の使用は、より速い回復と良好な患者満足度をもたらしうる。局所麻酔薬に神経周囲補助剤を添加すると、鎮痛持続時間が改善される可能性があるが、単一の無作為化試験でそれらを比較したデータは不足している。著者らは、3 種類の補助剤としてクロニジン、デキサメタゾン、ブプレノルフィンで、斜角筋腕神経叢ブロックの鎮痛持続時間に及ぼす効果を比較…
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全関節置換術における術後悪心嘔吐に及ぼすデキサメタゾン静脈内投与の使用に関する後ろ向き分析

・周術期マルチモーダル疼痛管理プロトコルは、整形外科手術における待機的全関節置換術の成功に貢献している。関節形成術に際しての全身麻酔または脊柱管麻酔は、掻痒症、悪心嘔吐などの合併症を伴う。デキサメタゾンは安全な周術期制吐薬であることが証明されている。本研究では、術後悪心嘔吐を予防するために周術期に使用した低用量静脈内投与デキサメタゾンの…
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成人の全身麻酔後の術後認知機能障害とせん妄に及ぼすデキサメタゾンの効果:無作為化対照試験のメタ分析

・術後認知機能障害(POCD)や術後せん妄(POD)に及ぼすデキサメタゾンの効果を調べた研究がいくつかある。しかし、それらの結論は矛盾している。そこで、全身麻酔後の成人における POCD と POD に及ぼすデキサメタゾンの効果を調査するために、メタ分析を行った。 ・Cochrane Library の Cochrane Cent…
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予定帝王切開分娩後の術中デキサメタゾンの影響:後向き研究

・デキサメタゾンは多くの外科手術を受ける患者に有効な鎮痛剤および制吐剤であるが、帝王切開分娩後の疼痛に及ぼす効果はほとんど研究されていない。本研究の目的は、待機的帝王切開後のデキサメタゾンのルーチンの術中投与が疼痛を改善し、術後の悪心/嘔吐を軽減するかどうかを評価することであった。 ・脊柱管麻酔下に実施された予定帝王切開分娩の電子…
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前腕手術における鎖骨下ブロックに使用したリドカインに添加したデキスメデトミジン vs デキサメタゾン

・研究の目的は、前腕骨折手術を受ける患者で、鎖骨下ブロックを使用してリドカインに添加したデキサメタゾンとデキスメデトミジンの鎮痛効果を比較することであった。 ・前向き二重盲式無作為化臨床試験に、年齢 20~60 歳の 75 人の患者を募集した。超音波ガイド下鎖骨下腕神経叢ブロックは、3 群で、リドカイン 28mL+蒸留水 2mL(…
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鎖骨上腕神経叢ブロック補助剤としてデキサメタゾンはデキスメデトミジンより優れる:系統的レビュー

・デキサメタゾンとデキスメデトミジンは両方ともブロック持続時間を延長する効果的な末梢神経ブロック(PNB)神経周囲補助剤である。ただし、それぞれ副作用を伴う。これらの補助剤の直接比較が不足しているため、PNB の局所麻酔薬(LA)と混合するのに最適な補助剤についての質問には答えがない。本メタ分析は、デキサメタゾンとデキスメデトミジンを比…
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腹部手術後鎮痛のための超音波ガイド下腹横筋膜面(TAP)ブロックにおける局所麻酔薬へのデキサメタゾン

・研究の目的は、腹部手術後の患者に対する超音波ガイド下腹横筋膜面(TAP)ブロックにおける局所麻酔薬に添加したデキサメタゾンの鎮痛効果を評価することであった。 ・腹部手術を受ける成人患者で超音波ガイド下 TAP ブロックの局所麻酔薬に追加されたデキサメタゾンを対照と比較した、適格な無作為化比較試験(RCT)を同定するために、Pub…
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鼡径ヘルニア修復でTAPブロックの術後鎮痛に及ぼす神経周囲ブプレノルフィンとデキサメタゾン

・腹横筋膜面(TAP)ブロックは、腹外側壁を支配する胸腰神経をブロックするのに効果的なテクニックである。本研究は、片側鼡径ヘルニア形成術後の TAP ブロックにおける神経周囲ブプレノルフィンまたはデキサメタゾンの追加による鎮痛効果とオピオイド消費量を評価するために実施された。 ・本前向き無作為化二重盲式プラセボ対照試験では、片側鼡…
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静脈内リドカイン、デキサメタゾン、その併用の術後咽頭痛に及ぼす効果:無作為化比較試験

・気管挿管後の術後咽頭痛(POST)、嗄声および咳嗽は珍しいことではない。リドカインとデキサメタゾンの両方は、これらの事象を軽減するために別々に使用してきたが、リドカインとデキサメタゾンの併用効果を評価した研究はない。 ・この二重盲式無作為化比較試験では、90 分を超えた気管挿管による全身麻酔を必要とする 180 人以上の患者が登…
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ラリンジアルマスク挿入後の術後咽頭痛頻度低下におけるリドカイン吸入と静脈内デキサメタゾンとの比較

・ラリンジアルマスク挿入(LMA)後の術後咽頭痛(POST)の頻度は比較的高かった。リドカインは疼痛と炎症反応を軽減する可能性がある。さらに、吸入形式は、良好な分布をもたらす可能性があり、し、より良い気道鎮痛と全身効果を最小限とすることができる。研究の目的は、リドカイン吸入 1.5 mg/kg とデキサメタゾン静注 10 mg 後の L…
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超音波ガイド下斜角筋間ブロックでロピバカイン補助薬としてのデキサメタゾン:無作為化二重盲式臨床試験

・本研究の目的は、ロピバカインに添加された経静脈または神経周囲デキサメタゾンが、超音波ガイド下斜角筋間腕神経叢ブロック(BPB)の持続期間に及ぼす影響を評価することであった。 ・無作為化臨床試験で、斜角筋間腕神経叢ブロック下に待機的肩関節鏡手術を行った 60 人の ASAーPS I-II 患者を、0.75% ロピバカイン 20ml…
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超音波ガイド下腕神経叢ブロックにおける補助薬としてのデキサメタゾンとブプレノルフィンの比較

・回復を促進し、早期の歩行を容易にするために、整形外科手術に際して有効な術後鎮痛が不可欠である。術後鎮痛を提供するために、末梢神経ブロックで局所麻酔剤に対する補助薬として種々の添加剤が使用されてきた。本研究の目的は、超音波ガイド下腕神経叢ブロックの補助薬として投与された場合、ブプレノルフィンおよびデキサメタゾンとで術後鎮痛の持続時間を比…
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神経周囲低用量デキサメタゾンは、全身投与と比較してブピバカイン斜角筋間ブロック鎮痛時間を延長する

・神経周囲デキサメタゾンと静脈内(IV)デキサメタゾンは、末梢神経ブロックの持続時間を延長することが示されている。神経周囲および IV デキサメタゾンの効果は、4mg 以上の用量でのみ比較されている。この三重盲式無作為化試験では、斜角筋間ブロック(ISB)の鎮痛持続時間に及ぼす 1mg の静脈内デキサメタゾン vs 神経周囲デキサメタゾ…
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高用量静脈内デキサメタゾン併用の全膝関節形成術後の大腿三角と閉鎖神経ブロック鎮痛は局所浸潤鎮痛より優

・高用量の静脈内デキサメタゾンは、術後のオピオイドの必要量を減らし、膝関節形成術(TKA)後のマルチモーダル鎮痛戦略に含まれることが多い。閉塞神経と大腿三角ブロック(OFB)の併用は、局所浸潤鎮痛(LIA)よりも TKA 後のオピオイド消費量と疼痛を低減する。問題は、術前の高用量静脈内デキサメタゾンが LIA と比較して OFB の優れ…
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帝王切開後の鎮痛に及ぼす術中内デキサメタゾン 8mg の静脈内単回投与の効果:無作為化比較試験

<ハイライト> ・デキサメタゾンが帝王切開後のオピオイド消費量に及ぼす影響について検討した。 ・オピオイド使用および疼痛スコアは、帝王切開後 12 時間で減少した。 ・デキサメタゾンは、投与後 24 時間のオピオイド使用と疼痛スコアを低下させなかった。 <要旨> ・デキサメタゾンの単回の周術期投与は、術後鎮痛を改善し、オピオイ…
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小児仙骨ブロックの補助薬としての仙骨と静脈内デキサメタゾン:系統的レビューとメタ分析

・デキサメタゾンは、局所麻酔薬として人気がある。このメタ分析の目的は、小児で、この添加剤の術後鎮痛持続時間、術後嘔吐、有害事象の可能性について評価することであった。 ・著者らは、無作為化比較試験を、データベース、会議記録、登録試験から検索した。データベースには、Cochrane Library、系統的レビューの JBI データベー…
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末梢神経ブロックに際して神経周囲に投与されたデキサメタゾンの方が静脈内投与した場合よりも効果的だ

・末梢神経ブロック(PNB)は、様々な術式で、急性期術後疼痛管理が良好であることから広くかつますます使用されている。臨床的に防腐剤を含まないデキサメタゾンは、おそらく最も一般的に使用される補助薬であり、PNB に対して最も最適化効果を提供するが、副作用はほとんどない。著者らの目的は、PNB の有効性と安全性に及ぼす静脈内 vs 神経周囲…
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小児の臍下手術に際し仙骨ブピバカインに対する補助薬としてのデキサメタゾンの鎮痛効果:前向き無作為試験

・小児における適切な周術期鎮痛の提供は、手術に対するストレス反応を軽減するために重要である。局所麻酔薬を用いた仙骨鎮痛は伝統的に用いられている技術であるが、鎮痛の持続時間が限られている。いくつかの補助薬を局所麻酔薬に添加して作用持続時間を延長できる可能性がある。本研究は、小児の仙骨ブロックに際してブピバカインに添加されたデキサメタゾンの…
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長時間作用性脊柱管内オピオイド薬投与後の術後悪心嘔吐予防へのデキサメタゾン静脈内投与:系統的レビュー

・長時間作用性脊柱管内オピオイドは、術後に優れた鎮痛作用をもたらすが、術後悪心嘔吐の発生率が高い。デキサメタゾンは、全身麻酔後の術後悪心嘔吐を効果的に防止するが、長時間作用性の脊柱管内オピオイド投与を受けた患者におけるその価値は不確定である。そこで、このメタ分析の目的は、この集団における静脈内(i.v.)デキサメタゾンの予防的制吐作用を…
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心臓手術後の早期認知低下に及ぼすデキサメタゾンの効果:無作為化比較試験

・術後認知低下(postoperative cognitive decline:POCD)は、心臓手術後の非常によく見られる合併症で、記憶機能と知的能力の両方の障害、医療資源の使用増加に関連していることを特徴とする。研究者らは、POCD の病因に関与する潜在的因子として、外科的処置に対する炎症反応の役割に焦点を当てた。炎症反応を減弱させ…
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術中パラセタモールと術前デキサメタゾンを併用すると、術後咽頭痛が軽減される:前向き無作為試験

・気管挿管による全身麻酔後の術後咽頭痛(POST)は、よく見られる望ましくない合併症である。本研究で著者らは、全身麻酔後の患者の POST の予防に及ぼすパラセタモールとデキサメタゾンの併用効果を評価した。 ・全身麻酔下で泌尿器科手術を予定している合計 226 人の患者を、2 群のうちの 1 群に無作為に割り当てた。DexaPar…
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末梢神経ブロック後鎮痛延長のための神経周囲 vs 全身デキサメタゾンの有効性:系統的ビューとメタ分析

・神経周囲デキサメタゾンは、鎮痛持続時間を延長するために、区域麻酔において人気を得ているが、全身投与よりも利点があるという論争がある。このメタ分析の目的は、末梢神経ブロック時の両与経路の鎮痛効果を比較することであった。 ・この方法論は、PRISMA 宣言のガイドラインに従った。主要評価項目は、投与された局所麻酔薬(ブピバカインか、…
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区域麻酔における補助薬としての神経周囲 vs 静脈内デキサメタゾン:系統的レビューとメタ分析

・デキサメタゾンは、区域麻酔における局所麻酔薬のよく使用される補助薬であるが、最適な投与経路は議論の余地がある。そこで、著者らは、局所麻酔薬の局所的神経遮断結果に及ぼす、神経周囲 vs 静脈内デキサメタゾンの効果を評価するために、無作為化比較試験の系統的レビューとメタ分析を行った。 ・Medline(PubMed)、Embase、…
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術後嘔吐のハイリスク小児での予防的オンダンセトロン+デキサメタゾンへのドロペリドールの追加

・デキサメタゾン(DEX)、オンダンセトロン(OND)、ドロペリドール(DRO)の併用は、成人の術後悪心嘔吐の予防に有効であるが、小児では十分に評価されていない。 ・全身麻酔下で待機的手術を受け、術後嘔吐(POV)のリスクが高いと考えられる小児を、DEX、OND、プラセボ(A 群)か、または DEX、OND、DRO(B 群)の併用…
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末梢神経ブロック補助薬としての神経周囲 vs 静脈内デキサメタゾン:系統的レビューとメタ分析

・デキサメタゾンは、末梢神経ブロックの鎮痛の持続時間を延長するために使用される、局所麻酔に有用な補助薬である。最近の無作為化比較試験(RCT)は、この点に関して神経周囲投与 vs 静注(IV)投与のいずれがが優れているかに関して相反する結果を示しており、デキサメタゾンの神経周囲使用は、依然として適応外使用のままである。そこで、著者らは …
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ラパコレ後のPONV予防のためのデキサメタゾンと他の制吐薬の併用 vs 単剤との比較

<ハイライト> ・著者らのメタ分析では、デキサメタゾンを制吐剤に添加すると、LC 後の PONV に対する予防効果が増加することが示されている。 ・レスキュー制吐薬の必要性は、単一制吐剤群と比較して、併用群で有意に低かった。 ・今後の試験では、最適な予防用量とデキサメタゾン制吐効果の根底にあるメカニズムを明らかにすべきである。 …
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