テーマ:術前評価

予期せぬ気管挿管困難に対する簡易気道リスク指標の使用 vs 通常の気道評価 - 64273 人被検者

・予期せぬ挿管困難は、麻酔において依然として問題である。簡易気道リスク指数(SARI)は、挿管困難のための 7 つの独立危険因子からなる多変数リスクモデルである。著者らの目標は、SARI に基づく術前気道評価と通常の気道評価とを比較することであった。 ・2012 年 1 月 10 日から 2013 年 12 月 31 日まで、28…
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Q:術前評価の「ULBT」とは?

A:ULBT は、Upper Lip Bite Test の略。 下顎切歯で、上口唇をどれくらい噛むことができるかを見る試験(検査)で、顎関節の前方への可動性を評価することができる。その程度により、クラス Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ に分類し、クラス Ⅲ では挿管困難が予測される。 挿管困難、喉頭鏡検査困難の特異度と感度がともに高く、ベッドサイ…
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非心臓手術における心血管リスク分類のための術前脳組織酸素飽和度を用いた予備研究

・本前向き予備研究は、術前脳組織酸素飽和度が低いと、主要な非心臓手術後の転帰不良と関連するかどうかを評価した。 ・年齢 60 歳以上、ASA-PS 3/4 の 81 人の患者が募集された。安静時脳酸素飽和度は、室内空気吸入時と酸素補給後に、脳酸素飽和度測定器を用いて記録した。主要評価項目は、死亡または重度の合併を合わせた 30 日…
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簡易気道リスク指数

Simplified Airway Risk Index Trials (Trials) 14 (347). doi:10.1186/1745-6215-14-347 簡易気道リスク指数(SARI)は気管挿管困難を予測するための多変量リスクスコアである。SARI スコアは 0~12 点の範囲で表され、点数が高いほど気道確保困難を…
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気道困難スコア(ADS)計算機

術前診察時に、開口度と歯牙動揺、頸椎の可動性程度は確認しているが、甲状頤間距離やMallampati分類はルーチンにはチェックしていない。2000年の European Joural of Anaesthesiology に報告されている気道確保困難を予測できるスコアリング・システム=気道困難スコア(Airway Difficulty …
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