アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
麻酔科勤務医のお勉強日記
ブログ紹介
日記のタイトルは 『ANESTHESIA WORLD』 (当ブログの副題)とする。
病院勤務日は、毎日「朝の勉強会」と称して、麻酔救急関連の多肢選択問題と麻酔関連の英文雑誌から最近の論文抄録をいくつか日本語訳して提示している。同僚にだけ配布するのは効率が悪いので、ブログで公開することにした。ただし、誤訳や著者の原意を損なっていることもあるかもしれないので、鵜呑みにせずに原文を必ず参照し、間違いがある場合はご指摘いただくとありがたいです。なお、抄録内容の著作権については、当然、当該英語論文の著作者に帰属します。 また、時折「これはなかなかいいぞ!」と思った麻酔科の臨床診療で役立ちそうなアイデアを報告していきます。現在、6 年目に突入。
「目を通す甲斐があったな!」と思ったときは、是非「ブログ玉」をクリックしてやってください。ブログを続けていく励みになりますので。よろしくお願いします。m(。。)m

by SRHAD-KNIGHT


キーワード:麻酔、集中治療、英語論文、抄録、日本語訳、抄読会、海外文献紹介、多肢選択問題、麻酔科朝のカンファレンス

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
多臓器不全を呈した心臓外科手術患者の急性腸間膜虚血
・急性腸間膜虚血(AMI)は、心臓手術後の稀ではあるが重症の合併症である。しかし、AMI は、心臓術後に多臓器不全を呈している患者のサブ群の方が頻繁である可能性が高い。本研究の主な目的は、心臓術後に集中治療室(ICU)入室が必要な患者の AMI リスク要因を特定することであった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/26 07:53
プロポフォール注入時痛は患者にとって本当に重要なのか?
・プロポフォール注入時痛(PIP)は過去数十年間に十分に研究されてきた。しかしながら、この問題に対する患者の意見と、この短時間の不快感を患者が思い出す頻度については依然として不明である。そこで、著者らは PIP に関する患者の視点を把握し、日常的な全身麻酔下での PIP を思い出す頻度について有益な情報を提供するために本研究を行った。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/26 07:50
術中低血圧と生体肝移植後の急性腎障害との関係:後ろ向き分析
・急性腎障害(AKI)は肝移植(LT)後によく見られ、転帰に有意な影響を及ぼす。LT 後 AKI のいくつかの危険因子が確認されているが、LT 後 AKI に及ぼす術中循環動態の影響は依然として不明のままである。そこで、著者らは、LT 中の血行動態パラメータと術後 AKI との関係を調査することを目的とした。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/25 07:38
外傷性頭部/胸部外傷を有する挿管患者のための早期気管支肺胞洗浄
<ハイライト> ・早期 BAL(E-BAL)は、高リスクの挿管外傷患者に対して 48 時間以内に実施された ・E-BAL を肺炎徴候を契機とした後期 BAL(L-BAL)と比較した ・E-BAL培養の 52% が陽性であり、入院時に肺炎が確認された ・E-BAL 患者は、L-BAL 患者よりも抗生物質の投与日数が少なく、転機が良好であった。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/25 07:37
軽度または中等度高ビリルビン血症があると重症患者の死亡率が増加
<ハイライト> ・高ビリルビン血症の明らかな一次的原因を有する患者を除外した後に、患者の約 3 分の 1 がビリルビン値>1mg/dL であった ・1mg/dL を超える程度の軽度ビリルビン血清濃度の上昇でさえも、死亡率の増加とは独立して関係していた。 ・死亡率とビリルビン濃度との間には、1〜6mg/dL の値については線形相関があったが、これよりも高い値については相関しなかった。 ・明らかな一次的原因がない高ビリルビン血症は、重症患者の死亡にとって独立したリスク要因である。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/24 07:10
TACO に関連する危険因子と臨床転帰
・輸血関連循環過負荷(TACO)は、周術期環境ではいまだ評価されないままである。著者らは、周術期 TACO の危険因子を特徴づけ、患者にとって重要な転帰に及ぼす影響をよりよく理解することを目指した。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/24 07:09
■臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題■ 2017-02-24
【問題1】(麻酔科学用語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/24 07:03
気管チューブの挿入長、両側聴診、胸部の動きの観察によって検出された気管支内挿管:無作為化試験
・研究の目的は、成人の不注意による気管支内挿管を検出する、どのベッドサイドの方法が最も高い感度と特異度を有するかを調査することであった。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/23 07:20
足関節手術後の鎮痛に対する単回注入伏在神経ブロックの持続時間に及ぼす神経周囲デキサメタゾンの影響
・主要な待機的足関節手術を受ける患者は、しばしば、単回注射伏在神経ブロックの持続時間を超えて持続する伏在神経領域からの痛みを経験する。著者らは、伏在神経ブロックの補助薬としての神経周囲デキサメタゾンは、鎮痛持続時間を延焼し、オピオイドを必要とする疼痛の発現を遅らせるばかりか、減少させると仮定した。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/23 07:19
■臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題■ 2017-02-23
【問題1】(麻酔科学用語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/23 07:03
母体肥満と帝王切開分娩中の主要な術中合併症
・複数の研究が母体肥満と術後合併症との関連性を実証してきたが、肥満が術中合併症に及ぼす影響についての情報は不足している。研究の目的は、分娩時母体肥満と帝王切開分娩(CD)中の主要な術中合併症との関連性を評価することであった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/22 07:41
高齢患者で腹腔鏡下胆嚢摘出術後の術後認知機能障害に及ぼすプロポフォール、セボフルラン、イソフルラン
<ハイライト> ・術後認知機能障害は、高齢者でよく発生する。 ・麻酔は認知機能を損なう。 ・プロポフォルは吸入麻酔薬に比べてほとんど影響を与えなかった。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/22 07:40
■臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題■ 2017-02-22
【問題1】(医療英単語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/22 07:02
スマートフォンによる行動介入は、麻酔導入中の小児の不安を緩和する:無作為化比較試験
・術前不安は小児の麻酔や手術の経験に負の影響を与え、覚醒時せん妄や行動変化などの術後合併症をもたらす。心理的ストレスを緩和する代替療法を用いた非薬理学的管理は、小児の不安を軽減する上で薬理学的なものと同じくらい重要となり得る。それにもかかわらず、効果的な不安軽減戦略としての妥当性は依然として議論の余地がある。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/21 07:45
小児外来手術における小児と親の不安緩和:0.3mg/kg ミダゾラム vs タブレットコンピュータ
・手術室、麻酔導入、両親からの離脱は、小児の恐怖や不安を引き起こす。不安は、有害な行動変化の出現をもたらしたり、時に術後期間にも持続する。著者らの目的は、外来手術中および術後の小児の不安に及ぼす前投薬のミダゾラム(0.3mg/kg:MDZ)と年齢相応のタブレット・ゲームアプリ(TAB)の効果を比較することであった。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/21 07:44
■臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題■ 2017-02-21
【問題1】(麻酔科学用語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/21 07:11
麻酔下成人患者で LMA Supreme と Ambu AuraGain:前向き観察研究
麻酔下成人患者で LMA Supreme と Ambu AuraGain:前向き観察研究 ・胃へのアクセスを伴う第 2 世代のラリンジアルマスクは日々の診療でますます使用され、OR でのラリンジアルマスクの適応症が拡大している。異なる種類のラリンジアルマスクを比較したデータはわずかに限られている。著者らは、第 2 世代のラリンジアルマスクである LMA Supreme と Ambu AuraGain を臨床現場で調査した。著者らは、2 種の器具は、成功率と気道合併症に関して同等であると仮定した。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/20 07:10
経腹式腹膜前修復(TAPP)における声門上気道器具と気管チューブとを比較した術後疼痛に関する無作為臨
・経腹式腹膜前修復(TAPP)は、日本における鼡径ヘルニア治療のために最も広く使用されている腹腔鏡技術である。多くの研究は、開腹ヘルニア修復と比較して、腹腔鏡修復の方が、疼痛が少なく回復期が短くなることを示している。しかし、術後痛は依然として懸念されている。術後早期の術後痛の 1 つの原因は、気管チューブ抜去時の緊張や咳嗽である。声門上気道器具(SGA)の使用は、そのような訴えを避けるのに役立つ。全身麻酔に際して SGA を用いた TAPP 修復後の術後疼痛を評価した。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/20 07:09
■臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題■ 2017-02-20
【問題1】(麻酔科学用語) 以下の略語のフルスペルと意味を答えよ。 (1) MH (2) MAO (3) RVEF (4) SPECT (5) GFR ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/20 07:09
重症市中肺炎で治療された患者の 5 年間の死亡率 - 後ろ向き研究
・重症市中肺炎(SCAP)患者の死亡率は高い。著者らは、彼らの集中治療室(ICU)で SCAP の治療を受けた患者集団における 5 年死亡率と死亡原因を調査し、併存疾患として慢性閉塞性肺疾患(COPD)の有る患者とない患者で死亡率を比較した。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/19 08:08

続きを見る

トップへ

月別リンク

麻酔科勤務医のお勉強日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる