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麻酔科勤務医のお勉強日記
ブログ紹介
日記のタイトルは 『ANESTHESIA WORLD』 (当ブログの副題)とする。
病院勤務日は、毎日「朝の勉強会」と称して、麻酔救急関連の多肢選択問題と麻酔関連の英文雑誌から最近の論文抄録をいくつか日本語訳して提示している。同僚にだけ配布するのは効率が悪いので、ブログで公開することにした。ただし、誤訳や著者の原意を損なっていることもあるかもしれないので、鵜呑みにせずに原文を必ず参照し、間違いがある場合はご指摘いただくとありがたいです。なお、抄録内容の著作権については、当然、当該英語論文の著作者に帰属します。 また、時折「これはなかなかいいぞ!」と思った麻酔科の臨床診療で役立ちそうなアイデアを報告していきます。現在、7 年目に突入。
「目を通す甲斐があったな!」と思ったときは、是非「ブログ玉」をクリックしてやってください。ブログを続けていく励みになりますので。よろしくお願いします。m(。。)m

by SRHAD-KNIGHT


キーワード:麻酔、集中治療、英語論文、抄録、日本語訳、抄読会、海外文献紹介、多肢選択問題、麻酔科朝のカンファレンス

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タイトル 日 時
単回ボーラス低用量ケタミンは、分娩後うつ病の予防にはならない:無作為化二重盲式偽薬対照前向き臨床試験
単回ボーラス低用量ケタミンは、分娩後うつ病の予防にはならない:無作為化二重盲式偽薬対照前向き臨床試験 ・産後うつ病は、出産のよく見られる合併症である。過去 10 年間で、解離用量以下のケタミンは速効性の抗うつ薬であることが示唆されている。帝王切開時に投与された低用量ケタミンの産後うつ病予防効果を調べることを目的とした。 ...続きを見る

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2017/04/26 07:07
冠状動脈バイパス術後の転帰に及ぼす少量輸血の影響
冠状動脈バイパス術後の転帰に及ぼす少量輸血の影響 <ハイライト> ・1-2 単位の赤血球製剤は、冠動脈手術後の早期死亡のリスクには影響しなかった。 ・輸血は、他の重大な有害事象のリスク増加と関連していた。 ・危機的血行動態状態の患者を除外しても結果は持続した。 ...続きを見る

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2017/04/26 07:06
■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2017/04/26
【問題1】(麻酔科学用語) 以下の略語のフルスペルと意味を答えよ。 (1) VAS (2) IPPB (3) TDM (4) LD (5) Ig ...続きを見る

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2017/04/26 07:03
全身麻酔を受ける患者でナルコレプシーの周術期リスク:症例対照研究
全身麻酔を受ける患者でナルコレプシーの周術期リスク:症例対照研究 <ハイライト> ・ナルコレプシー群と対照群は、類似の術中経過を取った。 ・ナルコレプシー群と対照群は、第 I 相麻酔回復期間は同様であった。 ・ナルコレプシー群と対照群は、類似した術中の血行動態不安定率を有していた。 ・ナルコレプシー群の方が、術後の ERT 出動の発生率が対照群より高かった。 ・OSA 罹患率は、ナルコレプシー群の方が対照群の 2 倍以上であった。 ...続きを見る

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2017/04/25 07:12
敗血症性ショックを有する内科集中治療室患者でのノルエピネフリン開始前の低血圧持続期間が及ぼす影響
敗血症性ショックを有する内科集中治療室患者でのノルエピネフリン開始前の低血圧持続期間が及ぼす影響 <ハイライト> ・敗血性ショックにおけるノルエピネフリン(NE)開始の最適なタイミングは不明である。 ・本研究では、ICU 転帰に及ぼす NE 開始前の低血圧持続期間を評価した。 ・NE 開始までの 1 時間の遅延は、ICU 転帰不良とは関連していなかった。 ...続きを見る

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2017/04/25 07:11
■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2017/04/25
【問題1】(麻酔科学用語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

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2017/04/25 07:08
外傷患者におけるショック重症度の早期予測因子としての筋酸素化
外傷患者におけるショック重症度の早期予測因子としての筋酸素化 ・著者らは、レベル I 地域外傷センターの外傷蘇生室に入室した患者集団で、ショック重篤度を同定するための新しいプロトタイプの非侵襲的筋肉酸素化(MOx)測定の潜在的有用性を評価した。このプロジェクトの目標は、MOx と収縮期血圧、心拍数、乳酸などの標準的な測定値によって定義されたショック重症度を関連付けることであった。 ...続きを見る

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2017/04/24 14:54
パキスタンの三次医療病院での挿管困難予測における Mallampati 試験と上口唇咬合試験の比較
パキスタンの三次医療病院での挿管困難予測における Mallampati 試験と上口唇咬合試験の比較 ・研究の目的は、気管挿管困難を予測する上で、上口唇咬合試験(ULBT)とマランパティ試験の精度を調査することであった。 ...続きを見る

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2017/04/24 08:01
外傷性開腹手術患者で、脾臓切除術は感染と肺炎の合併率が高い
外傷性開腹手術患者で、脾臓切除術は感染と肺炎の合併率が高い ・脾臓摘出術は、血栓塞栓症(VTE)の生涯リスクを増加させ、主にほとんどが脾臓摘出後感染(OPSI)として、長期的感染性合併症に関連している。著者らの目的は、脾臓摘出後の入院中の VTE と感染リスクを評価することであった。 ...続きを見る

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2017/04/24 07:58
ロクロニウムの深い筋弛緩拮抗に、ネオスチグミン併用の半量スガマデクスは全量に劣らない
ロクロニウムの深い筋弛緩拮抗に、ネオスチグミン併用の半量スガマデクスは全量に劣らない ・スガマデクスは、全レベルの筋弛緩(NMB)において、ロスコニウムの効果をネオスチグミンよりも迅速かつ有効に拮抗させる。しかし、そのコストは法外である。半用量のスガマデクスとネオスチグミンとの併用は、深い NMB の拮抗のための全用量スガマデクスよりも劣っていないであろう。このアプローチは、有効性を維持しながら、スガマデクスのコストを削減する。 ...続きを見る

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2017/04/24 07:51
■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2017/04/24
【問題1】(麻酔科学用語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

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2017/04/24 07:08
術前麻薬は全関節形成術後の麻薬消費量と合併症を独立して予測する
術前麻薬は全関節形成術後の麻薬消費量と合併症を独立して予測する ・マルチモーダル疼痛プロトコールは、待機的全股(THA)と全膝(TKA)関節形成術後のオピオイド必要量を減少させ、合併症を減少させた。しかし、これらのプロトコルは普遍的に有効であるわけではない。本研究の目的は、オピオイド必要量の増加に関係したリスク因子と、術前麻薬の使用が在院期間と THA/TKA 後の院内合併症に及ぼす影響を調査することであった。 ...続きを見る

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2017/04/23 10:23
虚血性脳傷害に対するデキスメデトミジンの保護効果:メタ分析
虚血性脳傷害に対するデキスメデトミジンの保護効果:メタ分析 <ハイライト> ・炎症および神経内分泌反応を抑制することによるデキスメデトミジンの神経保護効果を評価する初ての包括的メタ分析である。 ・デキスメデトミジンは、炎症性メディエーターや神経内分泌ホルモンの放出を抑制し、頭蓋内のホメオスタシスを維持し、虚血性脳傷害を軽減し、脳保護作用を及ぼす可能性があることを実証した。 ・脳保護に対するデキスメデトミジンのメカニズムの 1 つは、抗炎症であり、ストレス反応を抑制する可能性がある。 ...続きを見る

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2017/04/23 10:18
外来手術回復を評価する Speeds 基準 vs 修正 Aldrete、Fast-Track 基準
外来手術回復を評価する Speeds 基準 vs  修正 Aldrete、Fast-Track 基準 ・著者らは、どの患者が看護介入を必要とせず、第 II 相回復室に移行できるかを評価、予測する頭文字を組み合わせて作った略語「SPEEDS」(Saturation=飽和度、Pain=疼痛、Extremity movement=四肢運動、Emesis=嘔吐、Dialogue=対話、Stable vital signs=安定したバイタルサイン)を利用した基準を開発した。 ...続きを見る

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2017/04/22 06:34
急性腎障害を有する重症患者の早期腎代替療法の開始:無作為化比較試験の系統的レビューとメタ分析
急性腎障害を有する重症患者の早期腎代替療法の開始:無作為化比較試験の系統的レビューとメタ分析 ・急性腎障害を有する重症患者における腎代替療法(RRT)の開始の最適タイミングは過去に広く研究されているが、依然として不明である。 ...続きを見る

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2017/04/22 06:33
人工心肺後血管麻痺症候群に対するメチレンブルー:コホート研究
人工心肺後血管麻痺症候群に対するメチレンブルー:コホート研究 ・メチレンブルー(MB)は、様々な状況で不応性低血圧を治療するために使用されてきた。著者らは、複雑な心臓手術患者集団で MB が人工心肺後血管麻痺症候群(VS)の血圧を改善するたかどうかを調査しようとした。さらに、MB に対する反応を予測する変数を調査することを目的とした。 ...続きを見る

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2017/04/21 07:12
全身麻酔下で硫酸マグネシウム周術期投与が麻酔薬総投与量に及ぼす影響:系統的レビューとメタ分析
全身麻酔下で硫酸マグネシウム周術期投与が麻酔薬総投与量に及ぼす影響:系統的レビューとメタ分析 <ハイライト> ・術前に投与された静脈内マグネシウムは、全身麻酔に影響を及ぼすことが示唆されている。 ・マグネシウムの周術期使用は、プロポフォール、オピオイド、筋弛緩剤の必要量を低減する。 ...続きを見る

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2017/04/21 07:09
■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2017/04/21
【問題1】(麻酔科学用語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

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2017/04/21 07:03
ラベタロール、ニトログリセリン、人為的低血圧、副鼻腔内視鏡手術
ラベタロール、ニトログリセリン、人為的低血圧、副鼻腔内視鏡手術 <ハイライト> ・人為的低血圧は、重要臓器への灌流を維持しながら血圧低下を制御する ・ラベタロールと NTG は、低血圧の誘発に効果的かつ安全な薬剤である。 ・ラベタロールは、最適な手術条件を提供し、軽度の血圧低下を提供するので好ましい。 ...続きを見る

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2017/04/20 05:35
腹部手術患者の術後悪心嘔吐に対するショウガ精油の有効性
腹部手術患者の術後悪心嘔吐に対するショウガ精油の有効性 ・本研究の目的は、腹部手術患者の悪心嘔吐に対するショウガ精油によるアロマテラピーの有効性を調査することであった。 ...続きを見る

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2017/04/20 05:34

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