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麻酔科勤務医のお勉強日記
ブログ紹介
日記のタイトルは 『ANESTHESIA WORLD』 (当ブログの副題)とする。
病院勤務日は、毎日「朝の勉強会」と称して、麻酔救急関連の多肢選択問題と麻酔関連の英文雑誌から最近の論文抄録をいくつか日本語訳して提示している。同僚にだけ配布するのは効率が悪いので、ブログで公開することにした。ただし、誤訳や著者の原意を損なっていることもあるかもしれないので、鵜呑みにせずに原文を必ず参照し、間違いがある場合はご指摘いただくとありがたいです。なお、抄録内容の著作権については、当然、当該英語論文の著作者に帰属します。 また、時折「これはなかなかいいぞ!」と思った麻酔科の臨床診療で役立ちそうなアイデアを報告していきます。現在、7 年目に突入。
「目を通す甲斐があったな!」と思ったときは、是非「ブログ玉」をクリックしてやってください。ブログを続けていく励みになりますので。よろしくお願いします。m(。。)m

by SRHAD-KNIGHT


キーワード:麻酔、集中治療、英語論文、抄録、日本語訳、抄読会、海外文献紹介、多肢選択問題、麻酔科朝のカンファレンス

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タイトル 日 時
腹腔鏡下婦人科外科手術に際しての気腹中の肝血流量低下に伴うロクロニウム作用持続時間の変化
・腹腔鏡手術では、CO2 気圧による内臓灌流減少の可能性を考慮して、適度な吹送圧と深い筋弛緩(NMB)が推奨されている。肝臓はロクロニウム代謝の主要臓器であるため、腹腔鏡手術時の気腹中の肝灌流の変化に伴ってロクロニウムの NMB が変化するかどうかという疑問は調査に値する。 ...続きを見る

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2017/08/18 07:33
小児の全身麻酔時の気道管理として Supreme と i-gel、ProSeal を比較
<ハイライト> ・小児で LMA Supreme(TM)、LMA ProSeal(TM)、i-gel(TM) の性能は議論の余地がある。 ・本系統的レビューとメタ分析では、前者と後者 2 つのデバイスを比較している。 ・著者らは、LMA Supreme(TM)は、全身麻酔中の小児で、LMA ProSeal(TM) および i-gel(TM) の代替選択肢となる可能性があると示唆している。 ...続きを見る

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2017/08/18 07:30
■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2017/08/18
【問題1】(医療英単語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

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2017/08/18 07:13
脊椎麻酔下での待機的帝王切開に際しての左側手術台傾斜は、新生児の酸塩基状態に影響を及ぼさない
・帝王切開分娩を受ける女性に対する現在の推奨事項には、大動脈下大静脈圧迫を防ぐために子宮変位のために 15°の左傾斜が含まれるが、この程度の傾斜は実際には達成されない。著者らは、ベースラインの収縮期血圧を維持することを目的とした晶質液の同時負荷とフェニレフリン注入を含む現代的な臨床診療の下では、脊椎麻酔による待機的帝王切開分娩を受ける女性で、母体体位は新生児酸塩基状態に影響を及ぼさないであろうと仮定した。 ...続きを見る

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2017/08/17 08:19
腹式子宮摘出術のための術前局所消毒に際してクロルヘキシジン・アルコールとポビドンヨードとの比較
・研究の目的は、良性疾患に対する腹式子宮摘出術を受ける患者において、術前クロルヘキシジン・アルコール局所消毒とポビドンヨードを比較することであった。 ...続きを見る

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2017/08/17 08:15
自己膨張型、使い捨て声門上気道喉頭挿管マスクを用いた盲目的挿管:国際的、多施設的前向きコホート研究
・声門上気道器具は、全身麻酔中の気道確保のためによく使用される。時として、声門上気道を介しての気管チューブによる挿管が適用となる。盲目的挿管の成功率は 15〜97% と報告されている。そこで著者らは、主要評価項目として、Air-Qsp 声門上気道器具(Mercury Medical、USA)による盲目的挿管できる患者の割合を調査した。第 2 に、著者らは、エアリーク圧に及ぼす筋弛緩影響、盲目的挿管失敗の予測因子、声門上気道器具使用に関連する合併症を調査した。 ...続きを見る

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2017/08/16 07:58
観血的整復と内固定を必要とする足関節骨折で、標準的ブピバカインとともに投与したリポソームブピバカイン
・研究の目的は、足関節骨折の手術固定を受けた患者の術後疼痛管理に際し、プラセボと比較したリポソームブピバカインの有効性を調査することであった。 ...続きを見る

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2017/08/16 07:52
脊椎麻酔下で行われた股関節形成術における術後尿貯留の発生率と危険因子
・本研究の目的は、脊椎麻酔下での全股関節形成術(THA)後の術後尿貯留(POUR)の危険因子を調査することであった。 ...続きを見る

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2017/08/15 06:54
プロポフォール誘発性疼痛に対する蒸気冷却剤スプレーの予防効果:前向き二重盲式無作為化研究
・プロポフォールは注入時痛を引き起こす。静脈閉塞を介したリドカイン前処置が最も効果的な方法であることが知られているが、それでもまだいくらか不便である。著者らは、本研究を実施して、蒸気冷却剤スプレーとリドカイン前処置の効果を比較した。 ...続きを見る

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2017/08/15 06:53
臼歯後方喉頭鏡検査:無作為化クロスオーバー声帯可視化研究
・気管挿管に成功するには、声帯の可視化が重要な決定要因である。本研究の目的は、右下顎に既存の臼歯後方間隙のある患者で、通常の直喉頭鏡検査法と、臼歯後方直接喉頭鏡検査法を用いて声帯の視覚化を比較することであった。 ...続きを見る

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2017/08/14 07:14
コーヒーは帝王切開後の腸機能に影響を及ぼすか?
・術後腸閉塞は、腹部手術のよくある転帰であり、入院期間を延長する傾向があり、医療システムにかなりの経済的コストを課す。コーヒーは、健康な若年成人の消化管運動指数に好ましい効果を有することが証明されている。そこで、本研究では、帝王切開後の腸機能に及ぼすコーヒーの影響を調査することを目的としている。 ...続きを見る

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2017/08/14 07:11
■ 臨床麻酔とクリティカルケアのMCQ問題 ■ 2017/08/14
【問題1】(医療英単語) コロン以下の日本語に相当する英単語、フレーズを答えよ。 ...続きを見る

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2017/08/14 07:08
成人の 3 種類の声門上気道器具挿入後の咽頭痛:無作為化比較試験
・咽頭痛は手術後のよくある訴えである。それは患者満足度に影響し、退院後の活動に影響を及ぼし得る。声門上気道器具(SAD)は、従来の気管挿管に代わるものであり、咽喉頭痛を予防する潜在的利益をもたらす。本研究の目的は、ラリンジアルマスク Unique(LMA-U)、より新しい LMA Supreme(LMA-S)および I-gel の 3 種類の SAD 挿入後の咽頭痛の発生率を比較することであった。 ...続きを見る

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2017/08/13 08:07
婦人科癌患者の手術後の腸機能回復に及ぼすコーヒー摂取の影響:無作為化比較試験
・待機的手術後に発症する麻痺性イレウスは、よく見られる不快な合併症であり、腹腔内術後には避けられないものと考えられている。本研究の目的は、婦人科癌の完全な病期診断手術後のコーヒー摂取が腸管機能の回復を促進するかどうかを調査することであった。 ...続きを見る

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2017/08/13 08:06
術後咽頭痛に及ぼすベンジダミン塩酸塩ゲル、リドカインゲル、リドカインスプレー塗布の効果
・気管挿管後の術後咽頭痛はよく見られる合併症である。気管挿管後、咽喉頭痛の発生率は 14.4% から 50% までさまざまである。本研究の目的は、術後咽頭痛に関して、気管チューブカフに塗布したベンジダミン塩酸塩ゲル、リドカイン 5% ゲル、リドカイン 10% スプレーを比較することであった。 ...続きを見る

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2017/08/12 07:58
末梢神経ブロック後鎮痛延長のための神経周囲 vs 全身デキサメタゾンの有効性:系統的ビューとメタ分析
・神経周囲デキサメタゾンは、鎮痛持続時間を延長するために、区域麻酔において人気を得ているが、全身投与よりも利点があるという論争がある。このメタ分析の目的は、末梢神経ブロック時の両与経路の鎮痛効果を比較することであった。 ...続きを見る

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2017/08/12 07:56
ネオスチグミンに併用投与された塩化カルシウムの筋弛緩効果への影響:二重盲式無作為化研究
・イオン化カルシウムは、神経筋伝達において重要な役割を果たすが、非脱分極性筋弛緩の拮抗に及ぼすその効果は十分に評価されていない。著者らは、ネオスチグミンと同時投与された塩化カルシウムが神経筋回復速度を高める可能性があるかどうかを検討した。 ...続きを見る

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2017/08/11 06:03
腹腔鏡手術で気腹中の腹腔内スペースに及ぼす筋弛緩の深さの影響
・研究目的は、腹腔鏡手術の気腹中の腹腔無いスペースに及ぼす筋弛緩(NMB)の影響を、中程度 NMB と 深い NMB を比較しつつ評価することであった。 ...続きを見る

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2017/08/11 06:02
気管チューブからのスタイレットの除去:潤滑剤の効果
・著者らは、24 時間以上にわたって、潤滑剤を塗布しない状態のスタイレットと潤滑剤を塗布したスタイレットを気管チューブから引き抜くために必要な労力を比較した。 ...続きを見る

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2017/08/10 20:19
神経筋モニタリングなしのロクロニウム筋弛緩後の術後残存筋弛緩の発生率に及ぼす拮抗戦略の影響
・電子的神経筋モニタリングは、抜管前の筋弛緩の拮抗薬必要量を調査するために、またはその後の術後残存筋弛緩(PORNB)があるかどうかを調査するために広く使用されていない。本研究の目的は、ロクロニウム誘発性ブロックの自然回復後に PORNB の発生率を調べ、スガマデクス、ネオスチグミン、プラセボの投与の場合でこれを比較することであった。 ...続きを見る

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2017/08/10 19:39

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