下肢切断術を受ける糖尿病患者の術前の死亡率予測

Pre-anesthetic mortality prediction in diabetics undergoing major lower limb amputation at a tertiary referral hospital: implications of preoperative echocardiographic and laboratory values
Journal of Critical Care Published Online: May 09, 2015

・糖尿病性足部潰瘍に起因する切断術を受ける患者の心臓疾患の合併は、高い死亡率と関連している。著者らは、麻酔前心エコーと検査室データ値は、脊椎麻酔下での下肢切断銃を受ける II 型糖尿病患者の院内死亡率を予測することができるかどうかを検討した。

・215 人の患者の保存診療記録を後ろ向きに検討した。人口統計データと術前検査値と経胸壁心エコー結果を、多変量ロジスティック回帰により分析して、院内死亡率に独立して関連する因子を求めた。

・215 人の患者のうち、12 人は、切断後、在院中に死亡した。術前ヘモグロビン(ハザード比 0.082、95% 信頼区間 0.013~0.509、P=0.007)と左左室室駆出率(ハザード比 0.874、95%信頼区間 0.779~0.981、P=0.023)は、院内死亡の有意な予測因子であることが見出された。

・術前ヘモグロビン値と左室駆出率は、脊椎麻酔下に下肢切断術を受ける II 型糖尿病患者の院内死亡率と高度に相関している。

[!]:この 2 つのパラメータから、術後死亡率を予測できる計算式ができるのかな。ひょっとすると、本文には記載があるのかも。

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