「McGRATH MAC」についての MCQ 問題



【問題】 McGRATH MAC についての記述で、間違っているのはどれか?

a.McGRATH MAC の名称の「MAC」は、マッキントッシュ型のブレードであることを指している。

b.McGRATH MAC は、通常、マッキントッシュ直接喉頭鏡と同じように右口角からブレードを挿入する。

c.McGRATH MAC で利用できる強湾曲度のブレードを「D ブレード」という。

d.McGRATH MAC に強湾曲度ブレードを装着して使用する場合には、正中アプローチで展開する。

e.McGRATH MAC で気管挿管する場合には、スタイレットの使用が推奨されている。



McGRATH MAC.png    ▼

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【解答】間違っているのは c と e でした、
    a:〇 b:〇 c:✖ d:〇 e:✖

a:(〇)McGRATH MACは、Macintosh 型喉頭鏡の手技をベースに、直接視野に加えて、間接視野を確保できるビデオ喉頭鏡で、その名称の「MAC」は、マッキントッシュ喉頭鏡に由来している。MAC 以前には、McGRATH series 5 というモデルが販売されている。

b:(〇)McGRATH MAC は、通常、マッキントッシュ直接喉頭鏡と同じように、口腔内を確認して右口角からブレードを挿入します。次に、舌を左側へ寄せながら機器を中央へ移動します。そして、さらにブレード先端を喉頭蓋谷に進めます。

c:(×)McGRATH MAC で利用できる強湾曲度のブレードを「X blade」という。「D-BLADE」は「C-MAC」ビデオ挿管システム用に準備されている強湾曲ブレードである。

d:(〇)「X blade」の使用説明書には、「正中アプローチを用いて舌に沿わせてブレードを口腔内に挿入します。このときブレード前方が舌に接触していることを確認しながら、喉頭蓋がモニタ上部に見えるまでブレードを押し進めます。」とある。

e:(×)「X blade」の場合には、使用方法の 1 番目に「気管チューブにスタイレットを挿入し、ブレードのカーブの形状に合わせてチューブ
を形成します。」とあるのに対して、通常ブレードの場合には、「舌を回避させ、気道軸を一致させてもチューブの挿管ができない場合は、スタイレットかブジーが必要になることがあります。」と記載されており、メーカーは、必ずしもスタイレットの使用を推奨しているわけではない。

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