テーマ:声門上気道器具

小児の術後咽頭痛に対する 2 種類の声門上気道器具の比較:前向き無作為化比較試験

・咽喉頭痛は、全身麻酔を受けた後によく知られている訴えである。本研究は、待機的手術を受け、術後の咽喉頭痛を自己報告できる小児で、Ambu ラリンジアルマスクか、または I-gel の使用後に、術後咽喉頭痛の重症度と頻度を比較するために行われれた。 ・待機的手術を受ける、年齢 6 歳〜16 歳までの 70 人の小児が、Ambu ラリ…
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声門上気道器具を使用した換気リークおよびシーリング圧に及ぼすロクロニウムの効果:無作為化臨床試験

・筋弛緩薬投与後の声門上気道器具の換気リークとシーリング圧の推移は不明である。ロクロニウムを 0.15 と 0.30 mg/kg 静脈内投与した後、シーリング圧の上昇により換気リークが減少すると仮定した。 ・40 人の患者を無作為に対照群またはロクロニウムの 2 群のいずれかに割り当てた。全身麻酔導入後、ロクロニウム投与前に i-…
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小児で 3 種類の声門上気道器具に挿入された気管チューブカフと声門との間の距離:無作為化対照試験

・さまざまなタイプの声門上気道器具を介した気管チューブ挿入後、チューブカフから声帯までの距離は、小児では評価されていない。本研究の目的は、3 種類の声門上気道器具(I-gel、AuraGain、air-Q)の 1 つを挿管用導管として使用した場合の、小児の声門と気管チューブカフとの位置関係を評価することであった。 ・三次小児病院で…
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筋弛緩した麻酔下の患者における LMA-protector と i-gel の前向き無作為化比較

・本研究で、著者らは、気道シールの妥当性、挿入所要時間、挿入の容易さと正確さ、術後咽喉頭痛の発生率の観点から、LMA-Protector と i-gel を比較している。 ・110 人の筋弛緩伴う麻酔下の成人患者に、i-gel(n=55)か、またはLMA-Protector(n=55)を挿入した。主要評価項目は気道リーク圧であった…
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2015 年ヨーロッパ蘇生協議会の蘇生法ガイドラインに基づく緊急時の声門上気道器具による気道管理

2015 年ヨーロッパ蘇生協議会の蘇生法ガイドラインに基づく緊急時の声門上気道器具による気道管理 ■ ERC ガイドラインとは何か? 「質の高い蘇生法を万人が利用できるようにすることによって人命を守るために」 ヨーロッパ蘇生協議会によって公表された、2015 年の ERC ガイドラインは、ヨーロッパにおける蘇生の実践と訓練のた…
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声門上気道器具の性能に及ぼす頭頸部体位の影響:系統的レビューとメタ分析

・頭頸部体位の変化は、咽頭構造を変化させることによって声門上気道器具(SAD)の性能に大きな影響を与える可能性がある。この系統的レビューとメタ分析は、SAD のパフォーマンスに及ぼす頭頸部体位の変化の影響を解明することを目的としていた。 ・PubMed、EMVASE、Cochrane ライブラリ、Web of Science を含…
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NAP4 の SGA 仕様に関する推奨事項のレビュー

英国の気道管理の大きな合併症に関する National Audit Project(NAP4)の声門上気道器具の使用に関する推奨事項のレビュー NAP4 の報告書によると、SGA/SAD は英国で実施されている全身麻酔の全症例の約 56% に使用されている。第二世代の製品には多数の利点にもかかわらず、使用されている SGA の約 …
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声門上気道器具を介した換気困難を予測する新規スコアリングシステムの提案

・本研究の目的は、声門上気道器具を介した換気困難を予測するための新しい臨床スコアを提案して検証することであった。 ・スコアは、以前に報告された導出データから提案され、2013 年 11 月から 2014 年 4 月までの間に 5532 人の患者のスコアを前向きに検証した。スコアの予測精度を ROC 曲線下面積で比較した。著者らは、…
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Q:声門上気道器具の具体例とは?

現在、声門上気道器具は、少なくとも第一世代と、第二世代以上に分類されている。 第一世代とは、高度または特殊な特徴を持たない気道チューブだけを有している標準的な声門上気道器具。 第二世代とは、気道気密性が向上しており、ある程度の陽圧換気に耐えられ、また、消化管(食道、胃)へのアクセスチャンネルを有していたり、逆流や誤嚥を防止する機能を…
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周術期医療における声門上気道器具の使用に関連した合併症

声門上気道器具は、誤嚥が重大な危険ではない待機的外科手術における気道維持のために、そしてまた困難気道管理におけるレスキュー器具としても日常的に使用されている。一部の器具には、逆流した胃内容物を管理するための排液管やコンパートメントなど、誤嚥のリスクを軽減する機能が追加された。それにもかかわらず、これらの器具の使用は誤嚥を含む様々な合併症…
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筋弛緩を伴う全身麻酔を受ける患者に使用された i-gel と air-Q 声門上気道器具の比較

・本研究の目的は、テヘランのモダレス病院に紹介となった患者で、2 種類の声門上気道器具(SGA)(すなわち、i-gel @ Intersurgical Ltd と air-Q Reusable @Cookgas 社)の挿入時間、最大陽圧で換気時のエアリーク量、術後合併症の観点から比較することであった。 ・本二重盲式臨床試験は、筋弛…
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困難気道管理における声門上気道器具:デンマーク麻酔データベースに登録された全身麻酔 658,104

・時間が経つにつれて声門上気道器具を使用する適応症が広がり、現在は困難気道管理ガイドラインに重要な役割を果たしている。著者らは、困難気道管理における声門上気道器具の使用について明らかにすることを目的とした。 ・著者らは、2008 年から 2012 年までデンマーク麻酔データベースに登録された全身麻酔を受けた成人患者で、気道管理が困…
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院外心停止時の声門上気道器具 vs 気管挿管戦略が機能的転帰に及ぼす効果:AIRWAYS-2 無作為

・院外心停止の際の気道管理の最適なアプローチは不明である。本研究の目的は、非外傷性院外心停止成人患者で、初期高度気道管理戦略として、声門上気道器具(SGA)が気管挿管(TI)よりも優れているかどうかを判断することであった。 ・約 2,100 万人の市民に対して救急対応する英国の 4 つの救急救命サービスに所属する救急隊員からの多施…
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院外心停止における気管挿管と声門上気道の留置:メタ分析

・院外心停止(OHCA)の場合の全生存率は 10% 未満である。最初のバッグバルブマスク換気後、患者の 80% は、気管挿管(ETI)か、または声門上気道(SGA)留置のいずれかにより、高度の気道管理を受ける。このメタ分析の目的は、救急隊(EMS)によって治療された OHCA 患者におけるこれらの 2 種類の高度気道管理法の患者転帰を比…
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麻酔における歯牙損傷:三次病院の経験

・歯牙損傷はよく見られる周術期合併症であるが、特に声門上気道器具(SAD)の使用に関しては、国内のデータはない。著者らの研究の目的は、シンガポールでの発生率、危険因子、周術期歯牙損傷管理における地域的診療を報告することである。 ・著者らは、2011 年から 2014 年までの部門データベースからのデータを分析して、予測された気道器…
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麻酔科医の小児患者における声門上気道器具の使用実態:全国調査

・全身麻酔を受ける小児患者の気道管理のために、声門上気道器具(SGAD)がますます使用されている。この調査は、小児患者における SGAD 使用の全国的な診療パターンを評価するために行われた。 ・28 項目の質問からなるアンケートは、オンライン調査エンジン GoogleFormsR を介してインド麻酔科学会の 16,532 人の会員…
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肥満患者の自発呼吸を可能にするプロポフォール導入時の声門上気道器具挿入を促すセボフルラン最適終末呼気

・肥満患者は困難気道管理に遭遇する可能性が高く、気管挿管を容易にするために声門上部気道器具が採用されている。自発呼吸ありの肥満患者に声門上気道器具を挿入するための最適麻酔濃度は調査されていない。本研究は、筋弛緩せずに肥満患者で、プロポフォールによる導入時に声門上気道器具挿入の許容条件を提供するセボフルランの呼気終末濃度を調査するために計…
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腹腔鏡手術を受ける患者における声門上気道器具と気管チューブの比較:系統的レビューとメタ分析

・腹腔鏡手術を受ける患者で、声門上気道器具(SGA)と気管チューブ(ETT)の有効性の比較は、相反する結果をもたらした。そこで、本メタ分析で、著者らは腹腔鏡手術における SGA と ETT 挿入の間で、臨床成績と合併症の発生率を比較した。 ・MEDLINE、EMBASE、Controlled Trials Cochrane中央登録…
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声門上気道器具挿入のための標準 vs 回転法:系統的レビューとメタ分析

・声門上気道器具は、様々な臨床状況における気管挿管の代替物として広く利用されている。回転術は、声門上気道の挿入成功率を改善するべく提案されてきていいる。しかしながら、評価変数次第で、これまでの研究結果は矛盾しているため、この技術の臨床的有効性は依然として不明である。 ・著者らは、2015 年 4 月に PubMed、Embase、…
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肥満患者の自発呼吸下に声門上気道器具 Blockbuster 挿入の最適セボフルラン濃度:前向き観

・手術を受けることになった肥満患者の気道管理は、困難な問題である可能性が高い。声門上気道器具は、挿管困難に苦しむかもしれない肥満患者の換気と気管挿管につなぐ橋として採用されている。肥満患者の 50% で、自発呼吸を可能にする声門上気道器具挿入のための最適セボフルラン濃度は知られていない(ED50)。本研究の目的は、全身麻酔を必要とする肥…
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位置ずれ防止のための声門上気道器具を固定する新規な方法

・適切な留置の後に声門上気道器具を粘着テープで固定するのは適切ではない可能性がある。何度も、牽引、チューブや HME フィルターの重量、予期しない抜去力は、適切に留置された声門上気道器具の位置をずれさせてしまう可能性がある。気管チューブを固定するために、いろいろな方法、すなわち、トーマス・チューブホルダー、粘着テープ、Micropore…
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臨床診療における小児の声門上気道器具:前向き観察研究

・声門上気道器具(SGA)は、小児麻酔でよく使用され、困難気道管理のための主要な、またはバックアップ器具として役立つ。ほとんどの SGA は適切な臨床評価なしで市販されている。本研究の目的は、小児 LMA Supreme、Air-Q(R)、Ambu(R)Aura-iTM の性能を評価することであった。 ・本前向き観察研究はスイスの…
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小児の全身麻酔時の気道管理として Supreme と i-gel、ProSeal を比較

<ハイライト> ・小児で LMA Supreme(TM)、LMA ProSeal(TM)、i-gel(TM) の性能は議論の余地がある。 ・本系統的レビューとメタ分析では、前者と後者 2 つのデバイスを比較している。 ・著者らは、LMA Supreme(TM)は、全身麻酔中の小児で、LMA ProSeal(TM) および i-ge…
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成人の 3 種類の声門上気道器具挿入後の咽頭痛:無作為化比較試験

・咽頭痛は手術後のよくある訴えである。それは患者満足度に影響し、退院後の活動に影響を及ぼし得る。声門上気道器具(SAD)は、従来の気管挿管に代わるものであり、咽喉頭痛を予防する潜在的利益をもたらす。本研究の目的は、ラリンジアルマスク Unique(LMA-U)、より新しい LMA Supreme(LMA-S)および I-gel の 3 …
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3 種類の成人用声門上気道器具の術後咽頭痛:無作為化比較試験

・咽頭痛は手術後のよくある愁訴である。それは患者満足度に影響し、退院後の生活に影響を及ぼし得る。声門上気道器具(SAD)は、従来の気管挿管に代わるものであり、咽喉頭痛を予防する潜在的利点を有する。本研究の目的は、ラリンジアルマスク Unique(LMA-U)と、より新しい LMA Supreme(LMA-S)、I-gel の 3 種類の…
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ファイバーガイド気管挿管に際しての様々な声門上気道器具の比較

・留置した声門上気道器具を介したファイバー補助下の挿管は、困難気道を安全かつ容易に管理する方法として記載されてきた。しかし、声門入口部の視覚化は、ファイバー補助下挿管に不可欠である。様々な異なる声門上気道器具が市販されており、ファイバー補助下挿管のための異なる条件を提供する可能性がある。本研究の目的は、異なる声門上気道器具を用いて得られ…
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困難気道シミュレート患者で、第 1 世代と第 2 世代の声門上気道器具の性能には差があるか?

・困難気道管理のための ASA 2013 診療ガイドラインと、予期せぬ挿管困難の DAS 2015 ガイドラインは、挿管失敗の場合に声門上気道器具(SAD)の使用を推奨している。しかし、いろいろな種類の SAD の比較研究が欠如している。本前向きこ患者盲式無作為試験で、著者らは、開口と頚部可動性を制限する半硬質の頚部カラーで作られた気道…
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経腹式腹膜前修復(TAPP)における声門上気道器具と気管チューブとを比較した術後疼痛に関する無作為臨

・経腹式腹膜前修復(TAPP)は、日本における鼡径ヘルニア治療のために最も広く使用されている腹腔鏡技術である。多くの研究は、開腹ヘルニア修復と比較して、腹腔鏡修復の方が、疼痛が少なく回復期が短くなることを示している。しかし、術後痛は依然として懸念されている。術後早期の術後痛の 1 つの原因は、気管チューブ抜去時の緊張や咳嗽である。声門上…
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