テーマ:ラリンジアルマスク

ラリンジアルマスクエアウェイの最小有効カフ膨張量の適用と術後咽頭合併症に及ぼす影響

・ラリンジアルマスク(LMA)のカフ圧が高いと、除去後に咽頭痛や嗄声といった高度の咽頭合併症を引き起こすことがある。低いカフ圧の LMA で全身麻酔を受ける患者には、気道のシーリングと適正換気を維持するのに、最低有効カフ膨張量の適用が示唆されているが、ほとんどの麻酔科では、現在のところ標準的ケアではない。本研究では、classic LM…
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色分けされた圧力計付きの新しい LMA の臨床的評価

・ラリンジアルマスク(LMA)のカフの予期せぬ過膨張は、気道合併症率の増加と術後疼痛と関連している可能性がある。メーカーは、通常の臨床診療で、≦60cmH2O のカフ圧を推奨しているが、カフ圧を決定する方法はない。本前向き研究の目的は、臨床医にカフ圧の上昇を警告することを目的とした圧力計を内蔵している新しくデザインされた LMA の精度…
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示指挿入法と 90 度回転法による 2 種類の ProSeal ラリンジアルマスク挿入法を比較

・Proseal ラリンジアルマスク(PLMA)を挿入に際しての 90°回転法は、挿入成功率を改善するのに標準示指挿入法よりも優れていると報告されている。本研究の目的は、試行回数、挿入時間、合併症の発生の点で、90°回転法と標準的な挿入法による挿入の容易さを評価し、比較することであった。 ・成人患者 120 名を、それぞれ 60 …
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小児におけるラリンジアルマスク挿入のための麻酔深度を評価するための僧帽筋圧搾試験と下顎拳上の比

・「僧帽筋圧搾試験」(TST)は、僧帽筋 1~2 インチを全厚で握って圧迫し、反応を足先/体動の形で評価する簡易テストである。著者らは、セボフルラン麻酔下で自発呼吸する小児のラリンジアルマスク(プロシール(PLMA))挿入のための最適麻酔深度の臨床指標として、僧帽筋圧搾試験(TST)と下顎拳上(JT)の有効性を比較した。 ・小手術…
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自発呼吸小児におけるラリンジアルマスク挿入の臨床指標としての僧帽筋圧搾試験と下顎拳上法の比較

・セボフルラン麻酔下の小児でラリンジアルマスク(LMA)挿入条件を評価するのに、僧帽筋圧搾試験(TPZ)が下顎拳上(JT)より優れた臨床試験であるかどうかは不明である。 ・施設制度倫理委員会の承認と書面による親の同意が得られた後、小外科的処置を受ける年齢 2 歳~8 歳の 124 人の ASA I/II の小児を無作為化して TP…
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婦人科手術を受ける患者でラリンジアルマスク挿入と昇圧反応に対するセボフルランとプロポフォールの比較

・ラリンジアルマスク(LMA)挿入に際しての麻酔を提供する一般的な方法は、プロポフォールの使用である。しかし、ボーラスプロポフォールは、低血圧、無呼吸、注射時痛といった副作用と関連している。したがって、代替案を探すのに時間が必要である。著者らは、8% セボフルラン肺活量呼吸とプロポフォール吸気による導入特性、LMA 挿入の容易さ、循環動…
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ラリンジアルマスクと気管挿管の比較:気道合併症の系統的レビュー

<ハイライト> ・ラリンジアルマスク(LMA)と気管チューブ留置後の術後気道合併症。 ・術後気道合併症には明確な差はない。 ・LMA Supreme は、気道合併症の発生率が最も低いことに関連している。 ・異質性がデータのプールを制限している。 ・LMA の利点を客観化するためには、今後の試験が必要である。 <要旨> ・研…
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Q:ラリンジアルマスクのサイズ選択<まとめ>

ラリンジアルマスクが留置される場所である咽頭腔の大きさは何によって推定するのが一番信頼性が高いだろうか? 「頭頚部側面のレントゲン写真」が得られればもっとも推定しやすいかもしれないが、日常的に撮影できるものではないので、これは除外するとしよう。 年齢?、身長?、実体重?、理想体重?、性別? この中で、明らかに不適切なの…
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過体重患者におけるラリンジアルマスククラシックのサイズ選択に際し実体重と理想体重の無作為比較

・実体重に基づくラリンジアルマスク(LMA)クラシックのサイズ選択は、いまだによく行われている。しかし、肥満患者では理想体重の方が適切なサイズ選択を可能にするかもしれない。著者らの研究の目的は、無作為化臨床試験によって LMA クラシックの適切なサイズを選択する際の理想体重と実体重の有用性を比較することであった。 ・年齢 20~7…
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男性成人の舌幅に基づく古典的ラリンジアルマスクの最適なサイズ選択

・適切なサイズのラリンジアルマスク(LMA)の選択は、効果的な使用に不可欠である。現在の LMA サイズの選択は、体重に基づいている。さらに、性別に基づく選択も示唆されている。しかし、体重、性別、LMA が留置される下咽頭腔の大きさの関係は一致するものではない。ここでは、古典的 LMA(cLMA)の最適サイズを調査するための舌幅に応じた…
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小児のラリンジアルマスクの大きさを決める簡単な方法

・小児のラリンジアルマスクのサイズは、患者の体重によって決定される。しかしながら、場合によっては、代替法が望まれることもある。目的は、ベッドサイドで簡単に実施できる新しい方法を探すことであった。 ・ラリンジアルマスクのサイズは、183 人の小児で、患者の示指、中指、環指を合わせた幅に最も一致するラリンジアルマスクを選択することによ…
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Q:ラリンジアルマスクがうまく挿入できない時どうするか?

 「ラリンジアルマスク挿入の理論」で解説した以下のポイントを押さえた上で・・・・、 【ラリンジアル挿入のポイント】 ・頭部後屈 ・下顎引上げ ・切腹スタイル ・十分な麻酔深度  どれも、ちゃんとやっているつもりだが、うまく挿入できない時・・・、そんな時どうすればよいか?  患者さんによっては、以前に頚椎手術…
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Q:鼻骨骨折整復術の麻酔はどうするか?

 鼻骨骨折の整復は、鼻腔内に金属のヘラを挿入して、天井側に向けて患者の頭部が持ち上がるくらいの強い力を加えて行われる、傍で見ていて何とも「むごたらしい」手術である。  侵襲の強さもさることながら、場所が場所なだけに当然のことながら鼻出血が予想されるので、局所麻酔だけや鎮静下ではちょっと無理な気がする。ということで、耳鼻科から麻酔科…
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