テーマ:膠質液

術後悪心嘔吐に及ぼす晶質液 vs 膠質液の影響:無作為化対照試験の系統的レビューおよびメタ分析

・適切な量の周術期輸液補充療法を実施することで、術後の嘔気嘔吐(PONV)の発生率を減らす可能性があるというエビデンスがある。ただし、PONV に及ぼす膠質液と晶質液の相対的な影響はまだ不明である。この系統的レビューの目的は、非心臓手術を受ける成人に膠質液を投与すると、晶質を投与する場合と比較して、PONV の発生率とレスキュー制吐薬の…
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麻酔導入中の血行動態の安定性に及ぼす術前輸液療法の効果、無作為化試験

・麻酔導入中に灌流圧を維持することが重要である。標準化麻酔法、注意深い輸液療法および血管作用薬は、導入処置を通して適切な血行動態を維持するのに役立つかもしれない。本無作為化試験では、除脂肪体重に基づく術前の容量ボーラス投与は、目標制御注入法(TCI)による導入または迅速導入(RSI)後の有意な血圧降下(BPD)の発生率を低下させると仮定…
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大腹部手術後の腎機能および障害のない生存に及ぼす晶質液 vs 膠質液の長期的影響

・:著者らは最近、手術中の目標指向型輸液療法の一部として平衡ヒドロキシエチルスターチ溶液の投与が主要な開腹手術を受けた患者で、平衡晶質液の投与よりもより良好な短期的転帰と関連していることを示した。本研究では、これらの患者における腎臓および機能障害転帰についての 1 年間の追跡調査を実施した。 ・これまでの研究に登録された全患者は、…
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待機的帝王切開における晶質液同時負荷 vs 膠質液同時負荷:脊椎麻酔後低血圧と昇圧剤消費量

・母体低血圧は帝王切開に際しての脊椎麻酔のよく見られる副作用である。 膠質液負荷と昇圧薬の併用は、その予防と治療の標準と考えられていた。ヒドロキシエチルデンプンの安全性が議論されているので、著者らは膠質液を晶質液の同時負荷に置き換えた。著者らは、晶質液負荷の場合の方が、平均血圧の低下が大きくなると仮定した。 ・ドイツのベルリンで行…
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予防的フェニレフリン注入を用いた脊椎麻酔下における帝王切開時の低血圧予防のためのコロイド最小有効量

<ハイライト> ・脊椎麻酔前の膠質液のボーラス投与は、一回拍出量と心拍出量を最適化する可能性がある。 ・脊椎麻酔後の母体の心拍出量は心拍数と関連している。 ・脊椎麻酔とフェニレフリン注入は、母体の一回拍出量を減少させない。 ・輸液負荷レジメンを比較するのに、上下逐次配割り当て法が使用できる可能性がある。 <要旨> ・本研究の…
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