テーマ:疼痛モニター

鎮痛侵害受容指数:術後の急性疼痛の評価

・術後疼痛評価に使用される数値評価尺度、視覚アナログ尺度などの患者の自己評価に基づく尺度は、コミュニケーションの問題を抱える老人や重症患者では問題となる可能性がある。そのため、痛みを客観的に評価できる方法が長年にわたって研究されてきた。そこで、副交感神経活動を反映する心電図データに基づいた鎮痛侵害受容指数が提案されている。本研究では、術…
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術中侵害刺激後のレミフェンタニル用量段階的増加と侵害受容レベル(NOL)指標反応との相関

・疼痛監視装置(Pain Monitoring Device:PMD)モニタ(Medasense Biometrics Ltd.、Ramat Gan、イスラエル)は、侵害刺激を検出するのに最近良好な感度と特異性を示している、多パラメータ誘導指数である侵害受容レベル(NOL)指数を使用する。本研究の目的は、レミフェンタニル投与量と NOL…
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レミフェンタニル-プロポフォール麻酔中の侵害受容ガイド vs 標準診療:無作為化対照試験

【このトピックについて既知のこと】:侵害受容レベル指数(Medasense Biometrics Ltd.、Ramat Gan、イスラエル)は、麻酔および手術中の中程度から激しい侵害刺激の信頼できる尺度である。 【この記事が教えてくれる新しいこと】:腹部大手術を受けた患者を対象とした無作為化試験では、標準診療法と比較して、侵害受容…
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プロポフォール - レミフェンタニル目標制御注入法下の患者で標準化テタヌス刺激に対する瞳孔反応性

・瞳孔測定法は、侵害刺激に反応した瞳孔径変動を測定することを可能にする。この技術は、鎮痛と侵害受容のバランスをモニターするために使用されてきた。全身麻酔下では、瞳孔拡張の振幅は投与されたオピオイドの量に関連する。本研究の目的は、オピオイドの一定注入速度で、バイスペクトル指数(BIS)によって評価された催眠の深さによって瞳孔反応が影響を受…
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健康な覚醒ボランティアにおける鎮痛侵害受容指数(ANI)の評価

・鎮痛は、特異的でもなく感受性が高いわけでもない方法、バイタルサインの単純な変化で評価されている可能性がある。心拍変動(HRV)は、自律神経活動と相関し、痛みを伴う刺激を評価するために使用できる可能性がある。心拍変動は、鎮痛侵害受容指数(ANI)と呼ばれる数値スケールに変換され、値が高と副交感神経緊張が優勢であること、したがって侵害受容…
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プロポフォール+レミフェンタニル TCI 下で標準化テタヌス刺激に対する瞳孔反応に及ぼす鎮静度の影響

・瞳孔測定は、侵害刺激に対する反応において瞳孔径変動を測定することができる。この技術は、鎮痛と侵害刺激のバランスをモニターするために使用されてきた。全身麻酔下では、瞳孔開大度は投与されたオピオイド量に関連する。本研究の目的は、オピオイドの定量注入で、瞳孔反応がバイスペクトル指数(BIS)によって評価される催眠の深さによって影響を受けるか…
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脊髄手術における周術期鎮痛モニタリングのための鎮痛侵害受容指数

・鎮痛侵害受容指数は、全身麻酔中の疼痛の程度、交感神経系活動性、心拍変動のレベルを測定するために使用される指標である。本研究では、脊椎固定手術を受け、プロポフォール+レミフェンタニル(完全静脈麻酔)とセボフルラン+レミフェンタニル麻酔を受けた 2 群で鎮痛侵害受容指数を、術後早期疼痛の予測における有意性に関して比較した。 ・BIS…
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重症患者における疼痛評価のための鎮痛侵害受容指数:診断精度試験

・行動疼痛ツールは、疼痛強度を自己報告することができない集中治療室(ICU)患者に使用されるているが、これら臨床ツールの主観的性質のために ICU チームの教育と訓練のための継続的な努力が必要である。本研究では、心拍変動のスペクトル分析に基づいた電気生理学的モニタリングツールである鎮痛侵害受容指数(ANI)の妥当性と性能を測定した。この…
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ケタミン静脈内投与患者における漸増侵害刺激に反応した反射的瞳孔拡張

・瞳孔測定法は、非侵襲的なモニタリング法であり、赤外線カメラによる動的瞳孔径測定を可能にする。侵害刺激に反応して瞳孔径は増大する。プロポフォールまたは揮発性薬剤で麻酔された患者では、この瞳孔拡張の大きさは刺激の強度に関連する。侵害刺激に対する瞳孔反応はケタミン麻酔下では研究されていない。著者らの目的は、ケタミン静脈内投与された患者で較正…
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肥満症手術における鎮痛侵害受容指数(ANI)ガイド下の術中鎮痛の利点:非対応症例対照研究

・鎮痛侵害受容指数(ANI)は、周術期における疼痛-侵害受容バランスの評価のために提案されてきた。肥満患者では、薬理学的変化によって鎮痛管理が困難になるのだが、著者らは ANI による鎮痛モニタリングが、肥満症手術中の術中オピオイド消費量を減少させると仮定した。 ・本単施設観察非対応症例対照研究は、肥満症手術時に ANI モニタリ…
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胸部傍脊椎ブロック患者における鎮痛侵害受容指数(ANI)モニタリング: 無作為化対照研究

・本研究の目的は、全身麻酔下で乳房手術を受ける胸部傍脊椎ブロック(TPVB)患者の術中鎮痛侵害受容指数(ANI)モニタリングの有効性を評価することであった。 ・本前向き無作為試験は、全身麻酔下で乳房手術を受ける予定の 44 人の患者で倫理委員会承認を受けて実施された。T4 レベルで 0.25% ブピバカイン 20mL を使用して術…
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腰椎手術でセボフルラン麻酔中の「鎮痛侵害受容指数」ガイド下フェンタニル投与

・「鎮痛侵害受容指数」(ANI; MetroDoloris Medical Systems、フランス、リール)は、心電図トレースから導出される鎮痛に対する非侵襲的ガイドとして提案されている。ANI は 0~100 の範囲でスケーリングされる。これまでの研究では、50 以上の値が適切な鎮痛を示すことが示唆されている。この臨床試験は、ANI…
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Q:ANI(鎮痛侵害受容指数)とは何か?

ANI モニターは、フランスのリールにある「エムドロリス・メディカル・システムズ」社が製造販売している疼痛モニターの一種である。韓国では利用できるようですが、残念ながら、日本ではまだ利用できないようです。 以下は、同社のホームページに記載されている ANI についての紹介記事として記載されている内容から一部抜粋した日本語訳です。 …
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Surgical Pleth Index :小児での術後疼痛の予測は?

・Surgical Pleth Index(SPI)は、術中痛覚の評価を可能にすることを目的とした非侵襲的で無次元のスコア(0-100)である。したがって、術中鎮痛をガイドするのに有用なツールとなり得る。しかしながら、小児で使用するための最適な SPI 標的範囲はまだ明らかではない。本研究の目的は、小児の中等度から高度の術後疼痛を予測す…
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SPI を用いたセボフルランとデスフルランの等価 MAC での鎮痛特性の比較

・伝統的に、揮発性麻酔薬の効力を比較するための標準的手段として、最小肺胞濃度(MAC)が用いられてきた。しかし、それは鎮痛の皮質下メカニズムよりは、むしろ不動の脊髄メカニズムを反映している。最近、光容積脈波波形に由来する Surgical Pleth Index (SPI)が術中鎮痛成分を反映することが示された。本研究は、2 種類のよく…
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Q:Surgical Pleth Index とは何か?

Surgical Pleth Index(SPI) は、フィンランド、ヘルシンキの「GE Healthcare」社が提供している、パルスオキシメータから得られる脈波の振幅と脈拍数から算出される数値で、疼痛モニターの一種である。 以下は、 SPI についての Quick Guide に記載されている内容から一部抜粋して日本語に訳した…
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セボフルラン+レミフェンタニル麻酔中の鎮痛侵害受容指数と Surgical Pleth Index

・麻酔中の疼痛-抗侵害受容バランスの評価は、依然として困難であり、日常的には、体動または無反応といった臨床基準に基づいている。最近、麻酔の鎮痛成分の定量化のために、心拍変動性に由来する鎮痛侵害受容指数(ANI)とフォトプレチスモグラフィ信号に由来する Surgical Pleth Index(SPI)が導入された。 ・説明と同意…
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全身麻酔中の侵害受容をモニターするための革新的技術の検証:テタヌス刺激と皮内電気刺激を用いた臨床研究

・本研究では、侵害受容反応に対しての診断精度と予測確率に関して、鎮痛指標とされる、鎮痛侵害受容指数(心拍数変動性)、Surgical Pleth Index(フォトプレチスモグラフィ:光電式容積脈波記録法)、瞳孔拡張を、心拍数、平均動脈圧、バイスペクトル指数と比較する。主要評価項目は、Δ値と投与レミフェンタニル用量との間の相関関係であっ…
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